KKL20231120 研究室会議レポート
こんにちは。門脇研M1の市花です。
11/20（月）は、ゼミ旅行から帰ってきて一発目の研究室会議でした。
ゼミ旅行で訪れたベトナムと日本の気温差で体調を崩している方が多かったようです。
最近は都内もかなり寒くなってきて、冬らしくなってきました。
暖かい格好をして、体調管理には気をつけましょう～
さて、門脇研にはイベント係、会計係、図書係などの役職があります。
私は5人のいるイベント係の中の1人として、ゼミ旅行を企画する立場でした。
前回のnoteには参加者の目線からゼミ旅行について書かれていますが
今週は実際に旅行を計画した、イベント係目線でのゼミ旅行について書いていこうと思います。
（↓↓↓↓↓↓前回の記事はこちら↓↓↓↓↓↓）
はじめに
今年の門脇研は総勢30名。
明治大学の中でもトップクラスで人数の多い研究室です。
大勢での海外旅行の計画は未知なところがあり、なかなか大変でした。
まだお見せしていない写真も交えながら、振り返っていきます。
5月
私たちの始まりは5月でした。
まずは、行き先を決めるところからです。
ベトナム、済州島、神戸・徳島・淡路島、屋久島の候補地が上がりました。
それぞれの旅のコンセプトや見どころをまとめたスライドを作成し、
研究室会議にて共有。
投票にてベトナムに決まりました！
6月
門脇先生のご紹介で、ホーチミンにて建築事務所を営んでいる
studio annetaiの山田さんとコンタクトを取りました。
山田さんとミーティングを重ねたのち、タイムスケジュールの叩きを作成。
7月
ホテルの決定。日本から30人近くの予約ということもあり
怪しいと思われてしまったのか、返信のないホテルもちらほら。。
慣れない英語でのメールのやり取りは大変でした。
8月
タイムスケジュールの詳細を詰める。夜ご飯の予約。
9・10月
予算の目安作成。班行動の詳細を詰める。
11月
日に日にゼミ旅行も近くなってきたので、旅行当日の天気を調べてみると
なんと全て雨！不安を抱えゼミ旅行を迎えることになりました。
ゼミ旅行当日
当日は集合場所やその後の流れのアナウンス、目的地までの案内などを行いました。
思わぬハプニング①
ハプニングもありました。
雨予報だったはずが毎日晴れでした！これは良いハプニング。
ただベトナムは想像以上に暑くて、体力の消耗が激しかったです。
徒歩15分なら歩けるだろうと思っても、暑さや歩道が整備されていないこともあり、なかなか目的地にたどり着きません。
ベトナムに訪れた際はこまめな休憩が必須です
思わぬハプニング②
目的地に予定より1時間早く着いてしまい、急遽別の場所に行くことになりました。
事前にリサーチしていたことで
急なハプニングにも対応することができました！よかった！
おわりに
私にとっては5月から始まったゼミ旅行。
ずっとせわしない日々が続いていましたが
ひとまず無事終わり、ようやく肩の荷が降りました。
大人数をまとめる立場は避けてきた私ですが、ゼミ旅行をきっかけに
ちょっぴり成長できていたらいいななんて思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！
M1 市花恵麻
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