見出し画像

そろそろ日本もデジタルノマドビザを導入してもいいのでは?

韓国政府は2024年1月1日からデジタルノマドビザ(査証)制度を導入しました。デジタルノマドビザをワーケーションビザという場合もあります。

このビザは、本国とリモートワークをする外国人に最長2年間(1年間の滞在が可能となり、更に1年延長可能)、韓国に滞在する許可を与えるものです。

つまり、外国人はこのビザを使って現地で労働するわけではなく、収入は本国のリモートワークで賄います。
観光しながらリモートワークをするワーケーションの一環です。

申請者は年収が8496万ウォン(約940万円)以上必要なので、富裕層の観光用ビザといったところでしょう。

日本には円安でたくさんの観光客が外国から来ています。
国内消費を増やすためには、日本こそデジタルノマドビザが必要なのでは?
と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?