Excelファイル作成で悪戦苦闘!高次脳機能障害と時間計算の壁

今日は、Excelファイル作成で朝から悪戦苦闘しています。

私は高次脳機能障害を抱えており、特に時間計算が苦手です。そのため、シンプルなファイル作成でも時間がかかり、何度もやり直しになってしまうんです。

例えば、先日は簡単な勤務表を作ろうとしたのですが、開始時間と終了時間から勤務時間を計算するのに四苦八苦。結局、数時間かかってようやく完成しました。

今日も、顧客管理用のExcelファイルを作ろうとしているのですが、進捗はあまり芳しくありません。項目ごとに必要なデータを入力し、関数を使って自動計算させたいのですが、どの関数を使えばいいのか分からず、ネットで調べながら作業を進めています。

高次脳機能障害を抱えていると、周囲の人にとっては簡単な作業でも、時間がかかったり、ミスをしたりすることがあります。しかし、諦めずに何度も挑戦することで、少しずつスキルを上げていけるはずです。

今日は、時間計算に苦戦しながらも、Excelファイル作成に奮闘しています。完成までには時間がかかりそうですが、最後までやり遂げたいと思います。

高次脳機能障害とExcel

高次脳機能障害は、脳の損傷によって、記憶力、注意力、思考力、実行機能などが障害される病気です。Excelのような複雑なソフトを使うには、これらの機能がすべて必要になります。

そのため、高次脳機能障害を抱えている人にとって、Excelファイル作成は非常に難易度の高い作業となります。

しかし、いくつかの工夫をすることで、作業効率を上げることができます。

  • シンプルなテンプレートを使う

最初から複雑なファイルを作ろうとせず、シンプルなテンプレートを使うと、作業が楽になります。

  • 関数を使う

計算やデータ分析など、繰り返し行う作業は、関数を使うと効率化できます。

  • マクロを使う

同じ操作を何度も繰り返す場合は、マクロを記録して実行すると、時間を節約できます。

  • 周囲にサポートをお願いする

一人で抱え込まず、周囲にサポートをお願いすることも大切です。

時間計算

高次脳機能障害を抱えている人にとって、時間計算は特に苦手分野の一つです。

時間計算を正確に行うためには、以下の点に注意する必要があります。

  • 時計を常に意識する

時間を意識することで、作業時間の把握がしやすくなります。

  • タイマーを使う

タイマーを使うことで、時間を区切って作業することができます。

  • カレンダーを使う

予定をカレンダーに書き込むことで、時間管理がしやすくなります。

最後に

高次脳機能障害を抱えていても、工夫次第でExcelファイル作成は可能です。

諦めずに挑戦し続けることで、スキルを上げていきましょう。

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