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Poiyomi Vertex Options + AudioLinkで見た目の大きさを変える - VRChat

こういうのをやります。  AudioLinkで見た目の大きさが変えられるのは知っていたのですが、専用シェーダーを使わないといけないと思っていたのでPoiyomiで実現できるというのはびっくりでした。AudioLinkをEmissionに適用して光らせる記事はちょくちょくあるのですが(日本語は少ないですが……)、見た目の大きさや位置や回転度合いを変える頂点オプション(Vertex Options)の記事は見かけたことがありませんでした。自分用の備忘録としてここに置いておきます

    • Poiyomi AL Spectrumでデジタルビジュアライザー風AudioLinkエフェクトを実装する

       まずはこちらの画像をご覧下さい。 ※上ではらすちんワークス様よりアバター「コモド」「ヒガン」「ジジ」を用いています。  これらはすべてPoiyomi Toon ShaderのAL Spectrumという機能を用いて実装しています。一見難しそうですがPoiyomiの基本機能だけで実装可能です。簡単な割に視覚効果は抜群なので個人的にオススメしています。  今回はこれらの基本を説明しようと思います。 前提条件2024年4月18日時点の最新環境を利用しています。 ・VCC2

      • VRChatのワールドをUdon AudioLink対応にする(with iwaSync3)

         前回VRChatのアバターをAudioLink対応にして発光させましたが、今度はワールド側をAudioLink対応にする方法を説明します。  適当なオーディオファイルを指定するだけも簡単に出来るのですが、せっかくだから実践的に動画プレイヤーで再生している音楽に対応させたいですよね。今回はiwaSync3で再生している音源に合わせてAudioLinkが動くようにします。 ※ワールドを新規に作成してアップロードできる程度の知識が必要です。iwaSyncは置くだけで動くので、

        • VRChatアバターをAudioLinkに対応させて光らせる(liltoon)

          Udon AudioLinkとは AudioLinkを簡潔に説明すると、オーディオの分析結果によって様々な変化をもたらすもので、もっと簡単に言うと音楽に合わせてアバターやワールドを光らせたり色を変えたり大きさや位置を動的に変えて見せたりできるようなものです。クラブワールドやアバターテストワールドなんかで音楽に合わせてアバターが光ってる人を見たことはありませんか? 今回はアバターをAudioLinkに対応させて、とりあえず光らせてみることを目標にしたいと思います。なおシェーダー

        Poiyomi Vertex Options + AudioLinkで見た目の大きさを変える - VRChat

        • Poiyomi AL Spectrumでデジタルビジュアライザー風AudioLinkエフェクトを実装する

        • VRChatのワールドをUdon AudioLink対応にする(with iwaSync3)

        • VRChatアバターをAudioLinkに対応させて光らせる(liltoon)