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マーケティングは糸電話
広告は死ななかった。
1999年、『パーミション・マーケティング』でデジタル時代の顧客コミュニーケーションのあり方を見つめた。ベストセラーになった。電通、博報堂からも講演やコンサルティング依頼を受けた。広告代理店のあり方も変わっていく・・・そんな予感がした。
むしろ広告は増えた。
これがデジタル前のマス広告のあり方だとすれば
デジタル後はこうなる。
つまり、人々は自分のインタレスト(興味・
手作りの独楽(こま)
製品として作られた独楽はきれいに回る。
家の経済状況を知っているから、ノボルは買って欲しいとは言わない。
だから自分の手で作る。「澄む」美しい回転は無理だが、個性ある回転になる。
ここまで読んで、昨日のスギ薬局とメリッサ(リーガロイヤルホテル大阪)を思い出した。
スギ薬局に入って、すぐ右手がレジカウンター、そこで男女の店員が談笑している。いらっしゃいませ、なし。
商品を2つ手に取り、レジ
チラシは集客に役立つか?
阪本はフォーカス・マーケティング創始者だから、塾生もマス・マーケティングやらないだろう
と思われがちですが、そんなことはなくて、マス・マーケティングの亡霊はいまも健在です(笑)
滋賀県で新刊イベントやることになり、企画を買って出てくれた塾生。
ありがとう。
「企画はまずお金まわりから」
ということでスプレッドシート共有しあれこれやってるんだけど
チラシ3万円
チラシ置いてもらうのに2万円
ライク・ア・ローリング・ストーン
今日は、ある記念日なんだけど、振り返ってみると、
すべてが布石
だったなあ。
うまくいったり、ころんだりしたけど、全部、
「そういえば、あれはこのための出来事だった」
と思える。布石。
とはいえ、まだまだ落ち着かない。
昨日はおでかけのテーマとして
熱心な外国人観光客を演じきる
で13000歩ウロウロした。
実はこのダメージデニム、おしりのところが破けてる。あかんやん。
映画館では
これからすべて、「フリーランサー的」な職業への姿勢が求められる
キャリア(職業)のお話。
ぼくは、これからすべて、「フリーランサー的」な職業への姿勢が求められると思う。
仕事をお金に変える方法には二種類ある。
「時間」を売る
もう一つは、「成果」を売る
成瀬はびわ湖大津観光大使になった。
篠原かれんさんと二人でやる。
かれんさんは祖母、母も同じくびわ湖大津観光大使で、三代続けての快挙だがこれは生まれた時から決まっていた。祖母、母は「三代連続」を狙って
ヒッチハイカーになりたい
「こんにちは! 阪本です。昨日お借りした傘、返しに来ました。ありがとうございます。おかげで助かりました」
借りた傘を返却しに歯科医へ。
こうして少しずつ顔と名前を売り込むのである。
「悪いようにはされない」
というのは、こういう地道な努力から生まれる。
そのまま帰宅してもいいのだが、成瀬の訓えに従い
「できるだけ地元にお金を落とす」ポリシーで、
商店街にある西日本書店で続編を購入。
ど
はじめいい顔、あと課金
ぼくとX(Twitter)仲間でもあるコリイ・ドクトロウが面白い言葉を発明した。
彼の発明言葉では「ウッフィー」を借りて『共感企業』書いた。
enshittification
(エンシット化=シットとは「うんち」(笑))
「プラットフォームがうんこ化する」
映えある「今年の言葉2023年版」に選ばれた。
コリイ・ドクトロウはFT(ファイナンシャル・タイムズ)に記事を書いている。
これ↓
ゴールデンウィークなんてのは、もう、やめてしまっていいんじゃないか?
結局、昨日も運動(筋トレ・スクワット50回・腕立て伏せ100回)やった。
「やりたくないことはやらない」ので、
「運動をやらないことはやりたくない」のだ(笑)
今日も運動する。
これ、仕事と同じで、ぼくは「やりたいから」仕事する。
「しなければならないから」ではない。
「やりたい」から。
「やりたくない」ことはやらない。
「書くこと」は「書きたい」から書いてる。
経営の数値は「知りたい」
ビジネスとは、あなたを表現するアート
「人生に起こることは何ても楽しまな!」
映画『あまろっく』おとんの言葉。
ほんとにそう思う。
ぼくの
「起こったことはすべていいこと」
に通じる。
ポール・ホーケンは『スミス&ホーケン』という園芸道具の通販会社を立ち上げ、年商7500万ドルまで育てた。そのきっかけというのがこうだ。
ぼくの人生と経験の深いところから芽を出したもの
自然に導いてくれる
共感する。
「起業の準備は何を
成瀬、天下とってくれ
もはや東京ラブストーリーではないのかもしれない。
東京を舞台に恋愛や仕事というスタイルね。
天下を取りにいく成瀬は大津在住だ。
成瀬の母親は西武大津店がオープンした年の生まれという。ぼくが旭化成でヘーベル売ってた最後から2つ目の大きな仕事が隣の大津パルコ(現・オーミー大津テラス)。なんだか感慨深い。安かったー!大成建設に値切られた。
成瀬に出てくるのが「ぐるりんワイド」という超・ローカル番