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ハロウィンイベントを平日にもやりたい理由〜子育てしやすい街づくり〜

こんにちは!かぼパパです。
今回はハロウィンイベントの開催の曜日のお話です。
去年の清澄白河ハロウィンウィークは金土日でおこないまして、今年も金土日にやる予定です。

子ども向けのハロウィンイベントだと、平日は保育園や学校があって、参加者が少ないかな〜と思っていたのですが、平日開催をしたい理由があります。
今回はそんな理由についてお話したいと思います。

平日子どもと2人きりのママにもハロウィンを楽しんでほしい!

子どもと一緒にハロウィンを楽しむ

平日開催の理由は、平日1人で子どもと一緒にいるママに楽しんでもらいたいからです。(もちろんパパもですが、平日の街中を見る限りベビーカーを押しているママが多いのでここではママをメインで考えます。)

平日、子どもとずっと一緒にいるのはもちろん楽しいと思うんですが、大変なことも多くあると思います😢だって人間だもの。

そんな中、家に籠ってしまったり人との関わりが少なくなることは子育てが辛くなってしまう要因の1つじゃないかなあと思っています。
怖いのは「辛い!!」と認識しているならまだいいんですが、知らずじらずのうちに塞ぎ込んでしまったりしたら鬱になるなども普通にあり得ると思います。

地域の人との軽いコミュニケーションが解決策?


街の人との会話


平日のママ&子どもに何かできればと意識したきっかけはうちの奥様のお話。
コロナのときにずっと子どもと2人で家にいた時期があったんですが、なかなか大変で振り返ると精神状態があまり良くなかったみたいなんです。
そんなとき、たまたま外に子どもと出たときに通りがかりのおばあちゃんに声をかけられたそうです。「かわいいね〜」って言ってくれて。
そのときにふっと心が軽くなったそうなんです。

そんなエピソードを聞いたときに思ったのは、子どもと2人きりの時間が長引くと社会との接点が減ってしまい、それが不調を引き起こすんじゃないか、ということです。
もちろんパパを含め家族の時間も大事ですが、街の人とつながるのも大事じゃないかな〜って思ったんです。

地域の人やお店と子育てママがつながるきっかけを作りたい

そんな理由で、平日子どもと2人きりのママがハロウィンで外に出てお店と関わることで、楽しい気持ちになってもらえると嬉しいです。
また、地域で自分や子どもに関心を持っている人がたくさんいることに気づいてもらえると嬉しいなーと思います。

「子育て支援」ということは保育園、保育サービスとかだけでなくて、地域の人と少し話す、美味しいお茶を飲む、ご飯を食べるっていうことでパパママが楽しい気持ちになれば子育て支援になるんだと思うんです。
また、そういうように少しずつ地域と関われると、もっと子育てって楽しくなるんじゃないかなあと想像しています😊😊

去年のイベントても子どもをサポートするお店や子どもに優しいお店にご参加いただけました!!

今回も色んなお店にご協力いただけるよう企画を進めていきます。

さらに今年は地域に住むパパママ同士も繋がれるような仕掛けをつくれたらと思っています。地域のお店ともパパママとも交流できたら子育てはもっと楽しいですよね。

お出かけや地域とつながるきっかけになると嬉しいです!!

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