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街全体が子どもの遊び場になったイベント、「清澄白河ハロウィンウィーク」の振り返り

こんにちは。かぼパパです。
コロナ禍の2022年、イベントがなくなった子どもたちが楽しめるように、「清澄白河ハロウィンウィーク」を初開催しました。(イベントの概要はこちら
今回の記事ではこの2022年に開催した清澄白河ハロウィンウィークの内容や結果についてご紹介します。

街中をハロウィンに!33店舗が参加

参加いただいた清澄白河の様々なお店

「清澄白河ハロウィンウィーク」では子どもたちにハロウィンを目一杯楽しんでいただくために、街中をハロウィンにすることを目指しています。地域のさまざまなお店にお声がけをして、33店舗にご協力いただけました。

協力店舗にはステッカーが貼ってあります

参加店舗にはハロウィンのステッカーを貼っていただいています。
カフェの街の清澄白河を代表するようなカフェや、子ども用品のお店、飲食店や居酒屋、お菓子屋さんや美容室なども参加いただけています。
道を歩いていて子どもたちが「かぼちゃあったー!!」と言っている声がちらほら聞こえてきて、かぼちゃ探しも楽しんでいたようです。

500人以上の子どもたちが仮装を楽しむ

当日はたくさんの子どもが仮装をして、お店でも「トリック・オア・トリート!」と声をかけていました。

親子で歩いたり、お友達同士で一緒に歩いたりと、街中をたくさんの仮装した子どもが歩いてお店に入っていました。
子どもの総数は数えれていないのですが、店舗によっては500人以上の子どもが来店したそうです。
最初はどのくらいの子どもが参加してくれるのかドキドキでしたが、どんどん子どもたちがお店に入ってきて、街中も仮装している子どもがたくさんいて、自分が住んでいる地域がハロウィン一色になっていくのは胸がいっぱいになりました!!

地域のお店とつながるきっかけに!

参加いただいた方々からは好意的なお声をたくさんいただくことができました!単に「お菓子をもらえるイベント」ということだけでなく、大人も一緒に楽しんで、今後もお店を訪れたりと交流が生まれるきっかけを作れたと思います。子どもが地域と関わるなら大人も一緒に関わらないといけないですもんね!
本当に嬉しいお言葉は多くて、改めて見てみて感動します!!

参加いただいた方のお声
参加いただいた方のお声

今年はもっと素敵なイベントに!

振り返ってみて、たくさんのお店に協力いただいて、たくさんの子どもが仮装して楽しんで、地域のお店と親子がつながれるきっかけになれたと思います。もちろん改善ポイントもたくさんあるので、今年はもっと素敵なイベントにしていきたいと思います。
もっと良いイベントにするためには協力いただける方が必要です。イベントに興味があって、一緒にやりたい人はぜひぜひお声がけください!
また、別の地域でも同じようなことをやりたい方もぜひともお声がけください!今後は様々な地域で開催できると嬉しいです!!

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