安倍元首相狙撃事件の考察 一発目(6個の球弾)は、安倍元首相や周囲の人達に当たらず、周囲の施設の上部壁に、二箇所、弾跡あり(世の中の空砲説の否定)、二発目(6個の球弾)は、2個の球弾が安倍元首相に当たり(なぜ周囲の人達に当たらなかったのか不確実性あり)、そのうちのひとつが致命傷となり(安倍元首相と山上容疑者の位置関係からすると安倍元首相の体内への入射角度に不確実性あり)、計12個の球弾のうち、7個は推定でき、5個が不明、「警備ミス論」と「山上単独犯論」で説明可能

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あまり学術的にせず、読みやすい感想とかエッセーのような読み物です。

日常的に発生している犯罪への分析視点

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