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【日記】自信の在処

だれかわたしの肩に50cmのさしがね入れたんじゃないかってくらい首と肩がギッッッチギチです。だれかって、100%自分ですね。

昨日、文が得意な知人と話をしていて、自信について面白い表現を聞いて励みになったので、今日はそれを共有します。

知人いわく、「自信は自分でつくるものではない」と。

論拠は
①ある程度認知されるまで、自信があろうとなかろうとまず作ってみる
②作ったものの評価は自分ではなく、認知してくれた人が行う
③評価されると自信がつく
つまり自信というのは他人が決める評価である。

よって、自信は自分でつくるものではない。

だそうです。


自分を信じると書いて自信!ってよく言いますよね。
この言葉って自分発っぽいイメージがあって、自信とは「自分で生成する機能」とわたしは認識してた気がします。一方、知人の考え方は矢印の向きが逆ですね。他人発・自分行きって感じがします。


知人の考えに基づけば、そもそも自信のあるなしを考えたり悩む必要はなく、ただ、やる。に尽きます。

あとはエッセイや日記が読みやすいと言ってもらえました。
なかなか長いの書けないなあと(これでも)多少悩んでいたんですが、「短い」と「足りない」は違うらしく、ちょうどいいと好評でした。ありがとうございます。ほかに読んでくださる方におかれましても、そう思って頂けてたらうれしいです。


ともあれ、知人の結びは、「自信は他人が決める評価だから、あなたはもうそんな些末な次元を気にしなくてよい」でした。
励みになるとともに、気負わない程度に気構えをシャキッとせんとなと実感しました。

物事のさしがねは自分で変えられるけど、実はそれすら考えなくてもいい。

自信の在処は測らず、探さず。




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