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夜型から朝型に変えると、noteを書く時間ができる

睡眠が人生を決めると思っている。
よく眠れてこそ、一日を気持ちよく過ごせる。
眠気を感じたら、それは心身を休めたいというサイン。
だから眠気と闘うことはナンセンスで、眠気を感じたら寝るのが正解と思っている。
睡眠不足を何より恐れている。

私は毎朝、6時半に起きている。
高校生の子どもの起床時間だ。
朝ごはんとお弁当を準備しながらも、眠気が全身を覆っている。
だから7時20分に子どもを送り出すと、二度寝タイムだ。
夜は12時就寝がスタンダードのため、この二度寝なくして睡眠時間を確保できない。

この二度寝、もう一度ふとんに倒れ込むのは気持ちいいのだが、起きた時の気持ちはよくない。
たいてい9時を過ぎていて、非常に出遅れた感がある。
いったん出遅れると、次に来るのは焦りだ。
仕事の〆切は待ってはくれない。

じゃあもっと早く寝ればいいじゃんとお思いだろうが、そうもいかない事情がある。
子どもは塾などで9時過ぎに帰宅することもざらだ。
急遽、駅まで迎えに行くことになったら?
という思いもあり、自分の寝支度をするわけにはいかない。
子どもが帰宅し、夕食をとり、お風呂に入って、ようやく私の番となる。
そんなリズムだから、夜もギリギリまで仕事をしている。

ただ、よくよく考えると、変えられない事情ではない。
事実、今週から変えた。
思いきって子どもより先にお風呂に入ることにしたのだ。
子どもは高校生なのだから、子どもの生活スタイルがある。
私は私のスタイルでいけばいいのだ。

最近はジョギングという新習慣もできた。
日が落ちた頃に近所をぐるっと一周し、うっすら汗をかいて入浴する。
すると、夜が長いこと。長いから早く寝られる。
早く寝ると、目覚めがいい。二度寝いらずだ。

朝の時間がたっぷり使える。
おかげでこのnoteを書いている。
明日からも朝型チャレンジいきます!

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