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記憶力の衰え…

久しぶりに予定のない休みの日。それなのに、また中途覚醒を2回くらい?して、明け方に目が覚める。
ただ、いつもと違うのは、その後も布団の中で6時過ぎまでボ〜ッとできたこと。

ホルモン補充療法に期待したことの一つに“睡眠の質の向上“があったんだけど、あまり変わっていないかも…。
毎日出勤する場所が違うことも含め、とにかく神経を使った4月だったから、単純にホルモンだけの要素ではないのだろう、と理解はしている。

ここ2日間、ストレス解消とばかりに、山で装着するファーストレイヤーやグローブ、ウィンドシェルを買ってしまった。
星周り的には金運⤴️⤴️の時期とのこと。将来につながる“自己投資“ということにする。
行くぜ、北アルプス🗻⛰️😆

服を買ったら、次にやることは“服の断捨離“。収納が狭いこともあり、できれば買った分だけ手放すものも決めたい。
ということで、アウトドア関連の擦り切れてきた服を手放した。
ついでに、以前使用していたスーツのスカートも手放すことに。
この逞しすぎるふくらはぎ。この丈のスカートはもう穿かないだろう…。

この断捨離に結構時間がかかったけど、少しだけ収納スペースが空いたのでよかった。

昼食を炊飯器調理で作って…

インスタで見つけた、中華風カオマンガイのレシピで。


その後、時間が取れずにできていなかった、産業カウンセラー養成講座のテキストの読み込みをした。
電車の中や、仕事の昼休みなどに少しずつ読んでいたけれどなかなか集中できないので、家や図書館で時間をとって読むことも自分にとっては必要。
特に、今読んでいるところは“知識学習”なので…

たくさんの心理療法についての紹介(その要点や学者の名前含め)や心理のメカニズムに関する章の内容を覚えようとすると、ほぼ丸暗記に近い。
テキストをただ読んで線を引いて付箋を貼って…で、そのまま脳にインプットできたのは、もう過去の話。
50を過ぎた更年期の脳には、結構辛い。当たり前だが。
真剣に、理解しながら読み進めていても、読み終わった後に残る知識はふわっとしたものだけ。学者名と、その学者が提唱した理論が結びついてないし…
直後に理解度確認テストを解いても、クリア条件の6割は正答するものの、自信を持って回答したはずのところで誤答していたりする。
講座のカリキュラムに従ってのんびりこなしているだけでは、実際の筆記試験に臨む際には忘れてしまっているなこりゃ(問題集の必要性を認識😭)。

生活の中でも、単純にただ記憶する、つまり丸暗記ということがどんどんできなくなっていることを自覚する。
元々数字や日付の記憶は苦手なほうだった。一方で、人の名前は結構覚えられるほうだった(氏名を見た時に、過去に自分と接点があったかどうかの区別もできた)けど、それもちょっと怪しくなってきた…
スーパーに行く時も買い物リストを作っている(けど、そのリストを持っていくのを忘れる)😂

スマホや手帳に覚えさせることで、生活や仕事でのエラーは防ぐことができる。仕事での知識は(全てを覚えるなど到底無理なので)それが載っている場所を覚えてアクセスできるようにすることが大事だと思っている。

しかし、試験の場合はそうもいかない。。
その知識を実践で使う機会があるものは、もちろん記憶として定着するのだけれど。大半はあくまで“知識”なので…
やはり、今までもそうしてきたように、問題を解きながら覚えるしかないのかな。