深夜1時ちょうど、なぜかきっぱりと目が醒める。息子が来たかと思い、あるいは父かとも思って、とりあえずすぐに仏さまに手を伸ばす。いずれにせよ、すぐには去らないで、ゆっくりしていってほしい。