篠山線。【休肝日】
今朝は「家族」、息子の夢を見て4時頃に目が覚めた。
「家」に帰った夢だった。
息子が(私に背を向けながら)、
「今日は父さんが帰ってきた♪ 今日は父さんはお泊まりだ♪ でも、明日は帰っちゃう♪ どこだか僕は知らないけど♪」
って出鱈目な歌を歌っていた。(いや、知ってるやん…。)とか思いつつ聞いてた。
起き上がって冷蔵庫の炭酸水をひとくち飲んでから、もう一度布団に入った。そして、「妻」、上の2人の子ども(「妻」の連れ子。「連れ子」ってことばは嫌いなんだけど。)、下の息子にそれぞれ手紙を書くことを思い、文面を考えていた。でも、書けそうにも、出せそうにもないけど。
***
ベッドを出たのは10時半頃。歯ブラシを咥えて長い時間ぼんやりとしてて、昼前かな、「部屋」を出て実家(東)に向かった。
けど、「部屋」を出てすぐに進路を北にとり、篠山(ささやま)に行くことにする。図書館で旧国鉄篠山線(1944~1972年。17.6㎞の鉄路。)の展示があるらしく、それに関心があったので。
着くと駐車場に看板が立っていて、今日は14時から「篠山線の歴史」という講演会があるので駐車場が混み合っている場合は云々と書いてある。
講演会は先着50名で、とうの昔に定員は埋まっていたのだが、会場を覗くと、講師が私の知っている方で、無理を頼んで「講師枠」ということで入れてもらう。らっきー♪
本当は、実家に寄ってから、夕方、宝塚で映画(「枯れ葉」)を観る予定でいたのだが、すっかり遅くなってしまい、実家にだけ寄って、晩ごはんを食べて(「光る君へ」に間に合うように)帰ってくる。
移動距離、約120㎞。そんな一日。