[北白川に場をひらく] シスターフッド書店kaninに聞く (前編)
こんにちは、「北白川まかせろ!不動産」の北白川文化研究員、綿野です。
先日古本屋さんで角野栄子作「魔女の宅急便」をみつけ、なにげなく読んでたら、主人公キキは住み慣れた町を離れ、住む町も、家も、仕事も、すべてひとりで探さなくてはならず。13歳の少女がこなすにしては、魔女のイニシエーションてなんとハード!と思ったのでした。
あたらしい土地に住んだり、お店を開いたり、仕事をはじめたり。これまでとちがう場所で生活や営みをつくろうとするとき。大人でもなかなかうまく事を進めるのは大変。