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どのレベルでも、どんな場所でも

2023年、1月9日、全日本高校女子サッカー選手権、決勝戦
藤枝順心高校VS十文字高校の一戦がおこなわれて
1-0で藤枝順心が勝利し3年振りに優勝を決めました

夏、準優勝、冬準優勝の十文字も安定した強さでしたねー。

このぐらいのチームに入る為には、早めの準備が必要です。普通に入学試験を受けて合格してサッカー部に入っても、なかなかこの舞台に出れる可能性は低い

京都からレッスンを受けにきてくれた選手も関西のトレセンに入るぐらいの選手で、どの高校からも、体の使い方、スピードなど褒められるのですが、順心にも褒められたらしいけど、落ちました。

TVなどでは青春ドラマしか語りませんが、藤枝にしても十文字にしても上手い選手がはいってきています
練習会などで良い動きが出来て、目をつけられた選手などが入っています

クラブユースリーグなどには参戦しているJFAアカデミーも200人ぐらいから、数名に絞られます

これらに対して、結局は選手を集めているからと批判をする人達もいますが、JFAアカデミーにしても、順心にしても十文字にしても、ここに入るまでに沢山の努力をしています。

批判をしたり妬んだりする必要はないと思います
ここに入りたいと思い、家族で努力をした結果、そこにいるのです
勝って当たり前、強いのは当たり前、当然の結果ではないのです

強豪には強豪の楽しみ方、悔しみ方、その下のチームの楽しみ方悔しがり方があって良いのです、どんな場所でも、レベルでも楽しみ方ありるのです

何かの記事で読みましたが、十文字高校の監督さんがJFAアカデミーから見れば我々は雑草だと語っていました、このレベル同士の中の雑草になるのです(^-^)一般のレベルのチームとは少し次元が違うかな

強豪は強豪で上手い選手をどう育てるか、チームを作り上げるか?の使命があり大変だと思います

でも強豪チーム、高校の監督は
最初から話を聞いてくれる前向きの選手が多いから
指導はしやすいんだろうなー(^-^)

強豪でなくても、独自のやり方で勝てる、育てる育成組織を作れば良い

ブランドは関係なく、そのチームの本質を見抜き、自分の進みたい道に進める組織に入ることが大事ですね、、今とは違う景色を風景を見るために努力できる場所、指導者を見つけましょう

U18クラブユースに昇格できずに、違うクラブユースに入団して、全国優勝した選手もいます、希望の高校、クラブユースに入れず、別のチームで全国優勝する選手もいますので、自分のいる場所で最大限の努力をして、良い仲間に巡り合って行けば、良い人生も送れます

強豪高校に入りたい選手は、やっぱりジュニアユースU15の時代が大事になりますし、小6、中1ぐらいから準備が必要かもしれません

僕の使命はこのような強豪チームや高校に入りたい選手の能力を上げて、少しでも合格に近ずけるようにすることです。
そして、その後の活躍の為の育成や準備をすること

18年代、20年代でも困っている選手がいれば救ってあげたい。


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