見出し画像

【小説】アインが見た、碧い空。 あなたの知らないベトナム技能実習生の物語

【小説】アインが見た、碧い空。 あなたの知らないベトナム技能実習生の物語 

特定行政書士・社会学者・不動産投資家の近藤秀将です。

「やたら肩書を並べる人は、信頼されない!」と聞いたことがあるので、これ以上増やすつもりはなかったのですが……また増やしてしまいました。

それは、小説家です。

特定行政書士・社会学者・小説家・不動産投資家。

肩書が、4つにもなってしまいました……。

そうです。
実は、現在、小説執筆中です(商業出版)。

高校生、大学生、新社会人向けに、技能実習生を通じて日本の「現実」を伝えたいと思ったのが執筆動機です。

この企画は、教育現場に精通しネットワークを多く持つ「学而図書」様に採用してもらいました。

私は、これまで実務書を中心に執筆してきましたが、小説は初めてです。

ただ、私のテーマは、実務書と小説は共通しています。

そして、この小説はイラスト付きです!

絵師の方は、表紙が完成したらお知らせします。実績がある素晴らしい方です。

また、続報をお知らせします。

【予約】まだ表紙もありませんが・・・予約できます。応援宜しくお願い致します🥺

ーーーーーーーーーー
内容紹介(出版社より)
ーーーーーーーーーー
小説と解説の融合によって、現代の日本が抱える社会問題を、誰にでもわかりやすく。

──ベトナム中部、フエ。現地の大学を卒業したアインは、金銭の魅力と日本への憧れから、技能実習生として日本で働く道を選ぶ。いわれるままに学歴を詐称し、大卒者であることを隠して日本で働くアインは、単純労働の繰り返しの果てに、ひとつの事実に気づく。彼女の将来の可能性は、もうどうしようもないほどに行き詰まってしまっていた。

米国国務省から、制度を悪用した強制労働の存在を指摘されるなど、すでに社会問題化しつつある日本の技能実習制度。本書では、高いリスクを負いながらも来日する道を選ぶベトナム技能実習生の実情を小説形式で描き、ベトナムで教育に従事する専門家の解説を通して、この制度の問題のありかを明らかにする。

さらに、問題解決のための方策として


【予約】まだ表紙もありませんが・・・予約できます。応援宜しくお願い致します🥺

版元.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?