喜瀬真雄|国内最大級の健康増進・参加分野PTプラットフォーム、臨床認定教育機関を開講中

http://00m.in/TDDBA 観光学修士/医学博士|ウェルネスコンテンツ…

喜瀬真雄|国内最大級の健康増進・参加分野PTプラットフォーム、臨床認定教育機関を開講中

http://00m.in/TDDBA 観光学修士/医学博士|ウェルネスコンテンツの研究開発と効果検証|琉球大学 ウェルネス研究分野 健康増進・参加PdM/サフロ研究開発PM|産業保健相談員|ex_観光(MI)医療(PT)研究教育(衛生学・公衆衛生学/特命助教)|投資

最近の記事

健康増進・参加分野 臨床認定教育機関ー令和7年度(来年度)の講師を公募しますー

今年度は2名の新規講師が加わり講義内容も充実したものになりました。来年度も新規講師を募集します! 健康増進・参加認定PTの皆様の力をお借りし、この分野を盛り上げていきたいと思っています。ご自身の得意な科目でご応募頂ければ幸いです。教材はシラバスの内容に沿って作成して頂きますが、1コマ90分間のどこかに個性が出ると思いますし、受講生もそういう内容を知りたいのではないかと思います。再来年度は同門生からの講師希望者を優先しますので、ご興味のある方は今回手を挙げて頂けると良いかなと

    • 【オンライン併用!】24年度 健康増進・参加分野PTプラットホーム(同門会)総会セミナーについて

      (公社)沖縄県理学療法士協会に共催に入っていただき同門会セミナーのオンライン配信が可能となりました! 本教育機関の同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)の総会でセミナーを開催します!今年度の受講生も対象です!同門生のセミナー参加費用はもちろん無料です!めんそーれ沖縄🏖️ 講師:三木貴弘 先生(株式会社PREVENT シニアリサーチャー)    専門理学療法士(運動器・スポーツ) 内容:腰痛の考え方とその対応〜勤労者の腰痛に焦点をあてて〜(仮) 内容詳細:勤労者に

      • GWにオンデマンド講義を受講しませんか?

        健康増進・参加臨床認定教育機関をオンデマンドで開講しています。GWに受講してみてはいかがでしょうか? 本教育機関の魅力に一つに同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)があります。 同門会とは、LINEオープンチャットを用い受講生達が年度を超えて繋がりを作り、分野に関する最新情報をキャッチしたり仲間作りをする組織です。今年は同門会総会でセミナーも行います!健康増進・参加分野の認定PT取得をご検討の方どうぞよろしくお願いいたします! URL:https://ryusei

        • 24年度 健康増進・参加分野PTプラットホーム(同門会)総会セミナーについて

          本教育機関の同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)の総会でセミナーを開催します!今年度の受講生も対象です!同門生のセミナー参加費用はもちろん無料です!めんそーれ沖縄🏖️ 講師:三木貴弘 先生(株式会社PREVENT シニアリサーチャー) 内容:腰痛の考え方とその対応〜勤労者の腰痛に焦点をあてて〜(仮) 内容詳細:勤労者に対する腰痛について最新のエビデンスを踏まえて説明し、アドバイスや対応方法をお伝えする 日時:2024月9月21日土曜日 14時から17時(受付開始

        健康増進・参加分野 臨床認定教育機関ー令和7年度(来年度)の講師を公募しますー

          認定理学療法士の取得を考えている皆様へ

          登録理学療法士で今後どの専門分野へ進もうか悩んでいる方、ぜひ、「臨床認定カリキュラム シラバス」を確認してみて下さい。各分野がどの領域をカバーしているかがわかります。 さて今回は、「健康増進・参加」分野の紹介をしようと思います。 ご覧の通り必須科目も選択科目も「健康増進」に関連した内容となっており、「理学療法」の対象が一般的な患者さん・利用者さんではないことが特徴的だなと思います。そのため「行動変容」や「心の健康」など病院や介護施設など医療・介護分野ではあまり馴染みのない

          【告知】2024年度 健康増進・参加分野 臨床認定教育機関が4月から開講します!

          2024年4月から新年度の健康増進・参加臨床教育機関が開講します。開講期間は2024年4月から2025年2月末を予定しています。 本教育機関の魅力に一つに同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)があります。同門会とは、LINEオープンチャットを用い受講生達が年度を超えて繋がりを作り、分野に関する最新情報をキャッチしたり仲間作りをする組織です。発言しなくてもOK。タイムラインを見るだけも大歓迎です。 健康増進・参加分野の認定PTをご検討の方どうぞよろしくお願い致しま

          【告知】2024年度 健康増進・参加分野 臨床認定教育機関が4月から開講します!

          【御礼】2023年度 健康増進・参加分野 臨床認定教育機関閉講しました!

          先日、2023年度の健康増進・参加分野 臨床認定教育機関が閉講しました。49名の受講生に参加していただき大変嬉しく思っています。数名は課題のレポートを提出して頂けませんでしたので受講認定には至りませんでしたが、受講を通しての学びはあったと思いますので良かったかなと思います。今後は、健康増進・参加分野PTプラットフォーム(同門会)なども活用しながら情報をキャッチしたり仲間作りをして頂けたらなと思います。 さて、2024年4月から新年度の健康増進・参加臨床教育機関が開講します。

          【御礼】2023年度 健康増進・参加分野 臨床認定教育機関閉講しました!

          「健康増進」に関するトピックをご紹介します

          来年度の健康増進・参加分野の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関は新講師が加わる予定です。必須科目3「健康増進に関する政策および施策」も私から担当が変わりますので、今年度の内容からトピックをご紹介します。 【生活習慣病とNCDs(非感染性疾患)】 「生活習慣病」とは、以前は成人病といわれた、脳卒中、がん、心臓病を、生活習慣という要素に着目して捉え直した用語です。国際的には、これに慢性閉塞性肺疾患(COPD)を加えたNCDs(非感染性疾患)という言葉もよく使われるよう

          学会で同門会(コミュニティ)メンバーとリアルで会った話

          もう、タイトルそのままです。 本健康増進・参加分野の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関では同門会を創っています。その同門会にはLINEオープンチャットのトークグループがあるので、先日学会(函館での学会だったので画像はお土産のまりもにしてみました)に参加する際に「リアルで会いませんか?」「もし良ければ懇親会しませんか?」と呼びかけたんです。すると会いましょうと言ってくださる方がいて、学会前日に飲むことができました!トークグループでのやり取りをお互い知っているので違和感が

          「健康とその管理」について観光と医学の視点からご紹介します

          来年度の健康増進・参加分野の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関は新講師が加わる予定です。必須科目1「健康とその管理」も私から担当が変わりますので、今年度の内容からトピックをご紹介します。 【ウェルビーイング(well-being)の意味と定義】 ※アメリカのギャロップ社が定義した5つの要素が知られている。 ・Career Wellbeing:仕事に限らず、自分で選択したキャリアの幸せ ・Social Wellbeing:どれだけ人と良い関係を築けるか ・Fin

          同門会(コミュニティ)では何をしているの?

          先に宣伝です。健康増進・参加分野の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関の開講期間を2024年2月末まで延長しています。今年度中に受講したい方はぜひご応募ください。 さて、タイトルについてですが、本教育機関では同門会でLINEトークグループを作っています。その中では「有意義そうな情報を共有したり、あの学会でこの発表しますとか、懇親会しましょうとか、このことについて聞きたい」などのやり取りを穏やかにしています! 来年度は認定試験があるので、その時期には試験勉強についての情

          健康増進・参加分野 教育機関の受講生が40名になりました。同門会(コミュニティ)のオープンチャットにぜひご参加ください!

          健康増進・参加分野 認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関の受講生が40名を突破しました!ありがとうございます(まだまだ募集中です)!再度、同門会(コミュニティ)のアナウンスをしますね。 認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関の意義の一つは同じ志を持つ仲間と「繋がり」を作ることだと考えています。同門会(コミュニティ)では今年度のみではなく来年度以降の受講生もアクセスできるようにすることで横の繋がりと縦の繋がりを創っていきます。 今後の皆様の活動にぜひ同門会をご活用

          健康増進・参加分野 教育機関の受講生が40名になりました。同門会(コミュニティ)のオープンチャットにぜひご参加ください!

          学術的ではないけど(社会実装に参画するには)たぶん大切なこと

          10月末に函館で「第10回⽇本予防理学療法学術⼤会・第6回⽇本産業理学療法学術⼤会」が開催されます。私は「メンタルヘルスケア対応、社員の⽣産性向上に寄与する“元気を取り戻す旅”の創出に向けたモニターツアーの試み」を発表します。学術的な内容については学会場でお話ししますが、産業理学療法分野で大切だなと思ったことがあったのでちょっと書いてみます。 実はこの研究(モニターツアー)を実施したのは平成24(2012)年、つまり10年前(学会発表していなかっただけで関係団体への効果検証

          学術的ではないけど(社会実装に参画するには)たぶん大切なこと