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珍しくちょっと真面目に思い出す|10年前の君へ
10年前の私。というか10年前頃の私。(記憶力壮絶退化中)
何もかもがストレスを生み、まさにお先真っ暗といった具合だった。
ちょうど娘が小学校に上がった頃で、入学前検診で「発達に遅れがあるので支援学級をおすすめします」と入学先の学校の校長先生に言われた年。
そいうえば、お先は真っ暗だけど視界は「真っ白」になったのもこの頃か。
あれよあれよという間に(持病治療のため接種していた点眼薬の副作用
お雛さん、るんるん♪
「あ!出すん忘れてる!!!」
今年17になる娘ももう昔みたいに、出して!出して!と言ってこないので(それどころか飾ってることにすら気づいてなかったりする)、ここ数年いつもこんな感じで桃の節句直前に、慌てふためいてわらわらと出している雛人形。
うちの雛人形は、絹のような生地(多分絹ではない)で作られた、手のひらサイズの男女の人形が2体。実家にあった白いツルツルお顔の人形が怖くて(今でもまだトラウ