きりんなべが倒置法を多様する理由

ごきげんYO!きりんなべです。
今は深夜2時なんですが、久々のパソコンで文章を書くのが楽しくて
ずっとnoteを更新してます。今日はほどよく寝ないぞー!

女性は話のゴールまでが長い

このnoteを書く前にゆぃかちゃんからリプ貰ったんですが、

「会話を盛り上げたいが為に脱線しすぎてゴールにたどり着けない」
っていう人は、結構女性に多くて
これに対して結構イライラする人も多いんですよね。

初めて指摘してくれたのは旦那

「お前の話、回りくどいんだよ。」
地元のバス停でその日あった事を話してる時に言われた一言です。

これだけだったら怒ったり悲しかったりしただけでしょうが、
「主語と述語を頭の中に用意して、それから肉付けしろ」
とアドバイスをくれたのです。流石旦那。

それから私は旦那に話す時はまず話す前に
頭の中で文章を組み立ててから会話する様になりました。
(ただ、最初は話す時に考えてから口に出すので
話し出すまでに時間がかかる様になりました)

話し方に関しては、完全独学で参考にした物はなく
しいて言うならこの頃人の話を沢山聞いていました。
人の話し方のいい所、悪い所を分析し
どうやったら人に伝わりやすい会話ができるのかを
ずっと考えていた時期でもあります。

話し上手は聞き上手

人の話を聞きまくった事により
「聞き上手」という実績を解除しました。
聞き上手になると……

・相手が何を話したいのか?
・脱線している話は今必要なのか?
・元の話に戻す為にどういう返しをするのが正解か?

などなど、相手のリアクションに応じて
伝えたい事を速やかに引き出す事に成功しました。

リアクションが分かると今度は、
どういう会話をすれば良いリアクションが帰ってくるのか?
という事を考えました。

その結果、話しても旦那から突っ込みを受けない
会話ができる様になりました。

勿論今が完璧とは言えないですが、「周りくどい」と言われた
昔に比べると相当お喋りはお上手になったと思います。

じゃあ何故倒置法?

旦那との会話がスムーズに行き始めてから数年。
付き合いも長くなった私達は、
「アレとって」「はい、おしょう油♪」位には
お互いツーカーで会話をしており
他人から聞いてるとモールス信号かよ!って位に
情報量の少ない会話量で話す様になりました。

そうです。二人の時は「主語」を言わなくても
伝わる様になったのです。

それを旦那以外の人の前でもちょくちょくやる為
補足として最後に主語を持ってくる事により
自然と文章が倒置法になる。という仕組みなんですね。

ただ、きりんが倒置法を使う相手って、
それだけ心をゆるしてる人(旦那と同じ位気を抜いている人)
って事なんで、ゆるしてちょんまげ!

最後に

すげぇ長く書いた割には、本当にくだらなくてすいません。
ただ、会話スキルって本当に磨けば磨く程分かり易く成長できるし
会話が上手い人って頭がよく見えるので勉強して損は無しです!
そして会話が上手い人は自身の性格もコントロールできます!
(その話は気が向いたら)
!しーゆー!

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