10年ぶりに教員になりました
こんにちは!
実は今月から、ある国立の中学校で非常勤講師として働くことになりました。帰国生が在籍するクラスで、国語のサブティーチャー(チームティーチングの先生)になります。
昨日、その始業式と新任式に参加してきました。
新任の先生あいさつで緊張しすぎて、昨日は一日グッタリしていました(^^;
経緯と抱負
2023年は学校の先生たちが主催のいろんな勉強会に参加したり、そこで学んだことを読書会やnoteでアウトプットしてきました。
その実践がある先生の目に留まって、「一緒に働きませんか?」とお誘いいただきました。
帰国生クラスの国語なんて、経験したいと思っても簡単にできるものではありません。40歳の節目を迎えて、自分の専門性を鍛え直す絶好の機会をいただけました。
それに何より、国語の授業法を存分に学び合える環境に身を置くことができて、本当に嬉しいです!
専門書を読んだり学校の授業を見学したりして国語を研究している塾講師って、私の知る限り他にいないので…話し合える相手がいなくて寂しかったんです笑
さっそく、帰国生教育の本を買って勉強しています。
サブティーチャーは、生徒一人ひとりへの個別対応が重要になる仕事です。これまで塾の個別指導で培ってきた経験と技術を活かして、恩返しをしたいと思います。
偉大な先生方の授業やそこで学ぶ生徒さんから、たくさんのことを学ばせていただきたいです。
新しい環境での挑戦、頑張ります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?