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微妙に時間ができると何をすれば良いかてんで分からない

対応時間ギリギリまで執筆作業をしても良いのだが、突発的な案件対応を終わらせたら終わらせたで一気にやる気が無くなる。
もちろんそんなことをしては進行中の別案件は埋まらないし納期までの時間も減る。幸いクライアントから「急ぎじゃないのでゆっくりやってください」とあったのでお言葉に甘えさせてもらっているが、少しでも筆を進めておきたい気持ちもある。

こうなるのは対応時間終了まで1時間を切ったから。
ちょうど提出したのが21時ちょい過ぎだったから、正味50分はやれる。というかやらないとまずい。
でもなぜだろうな……後から修正が来たとしても、今は形にできた自分を労ってあげたい欲のほうが強い。ひらめきは余白から一瞬のうちに爆発すると言うし、なんなら少しでもその余韻に浸ることを許されるのであればずっと浸っていたいまである。
「毎月5万円稼ぐ」と決めてからがむしゃらにチャンスを掴み続けてもがいている。それがナレーションじゃなくてライティングだったって話で、その手が離れないように力を入れている。
けれどもどんなにもがいたところで、結局目標金額には届いていない。

もうちょっと時間があったところで、私は長めの一息を入れないと進むことができない。もどかしいといえばもどかしいが、そうでもしないと書けるものも書けない。
あと声に関して言えばあまり使いすぎると枯れてしまうのでやっぱり休憩って大切。その割には使う時間を作れていないけど。

虹倉「そこからの話が広がらないので、これで終わりにしようと思います」
どこかの誰か「あの虹倉さん、さっきからマジでなんのはなしですか?

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