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今年こそは文フリ岩手行こうと思ったけどやっぱ無理

文フリ東京、大盛況だったみたいですね。

こういう活動をしていると、文章を手に取ったリアルな反応を見てみたいってのがあります。
言うてそういった感じのイベントを経験したのはかんからさんの代理で行ったダンボリアン(しかも工作畑じゃないので完全アウェイ!)しかありません。ぼっちの中よくやったと思います、本当。

noteでの文フリ記事をチラホラ見ているんですが「みんなフォロワーのエンカをしていて楽しそうだなぁ」と思いつつ、結局横のつながり強すぎィ!と鼻で笑う自分もいて。
あの場に行ってみたい気持ちはあるけれど、行ったら行ったでナイフで刺されそうな感じもしそうで一人で行きづらいと思うんです。

そりゃあ、一番近場で車移動可能な文フリ岩手には行きたいですよ。
でも私が今まで行ってきた所業を考えると一人で行くっていうのはリスクが強すぎて誰かと一緒じゃないと無理なまであるんです。
諦めの問題は金銭的なことが大きいんですけど、それをクリアしたとして「虹倉きり」としてリアルの場で名刺交換(?)するのが運ゲーだなぁと思っていて。

例えばnote関係の人達に「物書きナレーターの虹倉です」と自己紹介したとして、来場者の中にはいろいろあってゴタついた人達がいる可能性もなくはなく。当たってしまったら顔を晒されたり訴えられたり最悪切りつけられたりしたらどうしようとも考えるわけですよ。
この記事を読んでいる何も知らない人は「ウソ!この人考えすぎ……」とドン引きするでしょうけど、note5年目にもなれば何回かトラブルに遭遇していますし、なんなら誰かに監視されてるかもしれないのです。

すごくない?呼吸一つで罵詈雑言書かれるSNSって。環境破壊をしている虹倉きりがイーハトーブにおでんせしたら監視者的には発狂モノですよね。「すぐにでも駆逐しなきゃ」って思いますもん。
ですがへどろまん虹倉はあくまでも文フリの空気とついでの盛岡観光を楽しみたいのであって、トラブった人達にお礼参りしようとは微塵も考えていないわけです。
たまたま名刺交換して「あっ……」からのコラコラ問答(©長州力)になったらそれはそれで面白いですけど……いやごめん面白くないわ、お互い「お噂はかねがね……」と軽いビジネスライクを交わしてあとはスルーかましとけば平和に乗り切れる気がしないでもないです。
けどやっぱりぼっち参戦はつらいので誰かと回りたいです。

もし私が出店するとしたら何を出しましょうか?
小説アンソロジーなら前に参加したことはあるからやっぱりエッセイかなぁ。といっても書くことはnoteやアオモリコネクトでも大して変わらない気もするんだよなぁ。
売れたら売れたで嬉しいけど、売れ残ったらそれはそれで在庫処理どうするよって話になりそうですよね(小売脳)。

文フリって金かかる~~~!!!!

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