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最近読んだ本

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本を読むのが大好きです。 最近読んだ本、少し前に読んだ本を覚書に。
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記事一覧

少し前に読んだ本

上田秀人 お髷番承り候 六 鳴動の徴 次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川…

きらり流れ星
13時間前
58

少し前に読んだ本

上田秀人 禁裏付雅帳(8)混沌 許嫁の弓江が攫われた。目撃者の話によると、敵は南禅寺の近くを…

きらり流れ星
2週間前
82

最近読んだ本

山本一力 湯どうふ牡丹雪 長兵衛天眼帳 吉野家へ婿入りした岡三郎は、妻・おそめに惚れ込んで…

きらり流れ星
2週間前
80

最近読んだ本

上田秀人 忖度 百万石の留守居役(十) 神君家康の次男秀康の血を引く越前松平家は、幕府にと…

きらり流れ星
2週間前
87

ちょっと前に読んだ本

上田秀人 思惑 百万石の留守居役(二) 幕政を握る大老酒井の狙いは、やはり外様潰しか。加賀藩…

きらり流れ星
3週間前
86

少し前に読んだ本

上田秀人 使者 百万石の留守居役(六) 初めて直系ではない将軍となる綱吉を支える老中堀田正俊…

きらり流れ星
3週間前
79

少し前に読んだ本

上田秀人 波乱 百万石の留守居役(一) 加賀百万石。江戸城の実権を握る大老酒井忠清(ただきよ)は、なんと外様大名の加賀藩主前田綱紀(つなのり)を、次期将軍に擁立しようとする。外様潰しの策略か、親藩入りの好機か。藩論は真っ二つ。襲撃された重臣前田直作(なおなり)を助けた若き藩士瀬能数馬(せのうかずま)の運命も、大きく動き出そうとしていた。 外様第一の加賀藩。筆頭家老の本多政長は大名をしのぐ五万石を誇る。幕府の実権は、病弱な四代将軍家綱に代わり、大老酒井忠勝らが握っていた。権勢

最近読んだ本

上田秀人 禁裏付雅帳(6)相嵌 近江坂本へ物見遊山に出かけてはどうか。武家伝奏の提案に、禁裏…

きらり流れ星
3週間前
83

最近読んだ本

天の川の舟乗り: 名探偵音野順の事件簿 北山猛邦 金塊を祭る村に怪盗マゼランを名乗る人物か…

きらり流れ星
4週間前
87

少し前に読んだ本

上田秀人 往診―表御番医師診療禄〈6〉 大奥で密かに進められていた陰謀を未然に防いだ御広…

きらり流れ星
1か月前
88

少し前に読んだ本

佐伯泰英 死の舞い 新・古着屋総兵衛 第十二巻 長崎伊王島沖合に二百年も前のガレオン船が現…

きらり流れ星
1か月前
88

少し前に読んだ本

上田秀人 縫合―表御番医師診療禄〈2〉 若くして表御番医師となった矢切良衛は、大老堀田筑…

きらり流れ星
1か月前
78

少し前に読んだ本

上田秀人 切開 表御番医師診療禄1 表御番医師として江戸城下で診療を務める矢切良衛。ある日…

きらり流れ星
1か月前
83

最近読んだ本

ひとりは平気。だけど、君とは一緒にいたい エブリスタ編集 眠る前に読む一編で、毎日、幸せな夢を――。 ちゃんと仕事をして、好きなことにお金を使う。こんな日常に満足だけど、ふとした時、誰かと一緒にいる時間を想像したり……。 「そういえば、恋ってどんなものだっけ?」 無意識に呟いてしまった時、読んでほしい九編を集めました。 なくても困らないけど、あったらより楽しくなるときめき。 『5分でとろける恋物語 ときめきスイート編』改題 他者といる技法 ――コミュニケーションの社会学 奥