5月18日の誕生花🌸
ペチュニア
=あなたと一緒なら心が和らぐ、心の安らぎ
バイカウツギ(梅花空木)
=回想、気品、品格
サクラソウ(桜草)
=初恋、淡い恋、純潔
《ペチュニア》
園芸でお馴染みのナス科の植物です。
南アメリカ中東部亜熱帯地域が原産地であり、ヨーロッパやアメリカに伝わってから、品種改良が進みました。
品種改良によって、多様な大きさや色のものが生まれ、さらに世界に先駆けて、日本で初めて八重咲き品種の作製に成功しました。
本来は多年草ですが、日本の冬の低温には耐えられないため、一年草として、屋外で育てることが一般的になっています。
開花期間は、3月から11月までと、比較的長く花を楽しめる植物です。
《バイカウツギ(梅花空木)》
アジサイ科の植物で、落葉低木の一種です。
バイカ(梅花)と名前がついているように、6月から7月頃に、梅に似た白い花を咲かせますが、5枚の花弁を持つ梅と違って、花弁は4枚です。
花は、直径が3㎝から4㎝ほどで、香りがあります。
香水の原料になることもあり、葉の部分は、もむとキュウリのにおいがします。
そして、ウツギ(空木)と書くように、茎の中が空洞です。
日当たりが良いところを好み、日本では、本州や四国、九州に分布しています。
《サクラソウ(桜草)》
元々、日本に自生をしていた多年草植物でサクラソウ科に所属をしてます。
ハートの形の花びらを5枚咲かせることから、桜の花と似ていることもあり、サクラソウ(桜草)と呼ばれています。
湿気のある日当たりのいい半日陰や、落葉樹などの陰った部分を好む性質があるので、ガーデニングをする人にも人気があり園芸品種として沢山出回っています。
耐寒性が強いものの、草丈が15㎝から40㎝ほどになるため、耐暑性は弱く、日陰で育てることが望ましい品種です。
(以上、ネット検索より)
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