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4月1日の誕生花🌸

オダマキ
=勝利、愚か

桜(サクラ)
=精神の美 ・優美な女性

マーガレット
=誠実、真実の愛、貞節、恋を占う、心に秘めた愛、優しい思い出、真実の友情、私を忘れないで

ユキヤナギ(雪柳)
=愛らしさ、愛嬌、気まま、殊勝


《オダマキ》

不思議な花の形をしています。

花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。

特徴的なのは花弁の後ろに(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。

ミヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。

最近は、豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。

葉は3枚の複葉。

株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから、高くなるものまで様々です。


《桜(サクラ)》

バラ科に属していて、落葉広葉樹です。

春に、白色・桜色と表現される薄紅色や濃紅色の花を咲かせるものが多いですが、春以外の季節に咲くものも多くあります。

特に、観賞用に多く植えられてきたのが「ソメイヨシノ」という種類で、エドヒガンとオオシマザクラを交配することで誕生しました。

ソメイヨシノ

桜が自生している範囲は、北半球の温暖な気候のところで、日本以外にも、中国やアメリカ・カナダ、ヨーロッパや西シベリアなど広範囲で見ることができます。


《マーガレット》

キク科の花で、温室などの暖かいところで栽培されます。

寒さには少し弱いです。

春にたくさんの花を咲かせます。

ピンクや黄色などの色がありますが、特に白いマーガレットがとても可愛いです。

開花期間が長く、すごく丈夫なので、育てやすい花でもあります。

見ごろは、品種によって違いますが、5~6月にかけてが見ごろです。

運気が良くなる、縁起のいい幸せを象徴します。


《ユキヤナギ》

春に、小さくて白い花を咲かせるバラ科シモツケ属の落葉低木で、関東地方から四国、九州の川岸の岩場などに生えます。

葉がヤナギに似ていて、多数の白い花が雪のように見えることから名づけられましたが、コゴメバナやコゴメヤナギとも呼ばれています。

育ちやすく、強健で、日向であれば土壌を選びません。

花の直径は0.7㎝から1㎝程度で、花びらは5枚ですが、花が咲いた後に刈り込んでも、秋までには新しい梢が1m以上伸び、剪定や管理がしやすいです。

白い花が特徴ですが、最近は、花びらの外側がピンクの品種や、葉っぱが明るい品種もあります。

(以上、ネット検索より)

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