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5月8日の誕生花🌸

シャクナゲ(石楠花)
=威厳、荘厳、危険

ベルフラワー
=感謝、誠実、大切な人、楽しいおしゃべり

睡蓮(黄)
=優しさ、甘美


《シャクナゲ(石楠花)》

アジア原産の品種で、ツツジ科に属する植物です。

枝先に花が房状に咲く特徴があり、花そのものが大きくて美しく房状に咲かせるため見ごたえがあります。

そのため、花木の女王と呼ばれることも多いです。

花が美しいだけでなく、葉が常緑で厚みと光沢があるため、庭に植えることも好まれます。

常緑のため、冬の庭でも青い緑が美しいですし、耐寒性も強く落葉しないことから扱いやすい品種です。


《ベルフラワー》

ヨーロッパなどの世界の温帯域に生息する、キキョウ科ホタルブクロ属の花です。

フウリンソウとかオトメギキョウなどと呼ばれることもあり、カンタベリー寺院を訪れる巡礼者たちが手にするベルのような形をした、青や紫色の可愛い花をつけることから、この名前がつけられました。

開花時期は、4月~6月頃です。

とても育てやすいのが特徴で、たくさんの花が咲き、咲き終わった花がらはまめに摘み取っていきます。

そうすると、また次々とたくさんの花を咲かせます。


《睡蓮(スイレン)》

水中の土や泥に根を張って、水面に花を咲かせる抽水植物です。

花色は、白色やピンク色が一般的ですが、温帯睡蓮と熱帯睡蓮があり、熱帯睡蓮には、青色や紫色の青系の花色も存在しています。

水面近くに花を咲かせて、朝日の出とともに花を開かせ、夕方日の入りとともに花を閉じる性質を持っています。

そのことから、夕方から翌朝まで睡眠を取るという意味で「睡蓮」という名前が付いたと言われています。

温帯・熱帯の地域を好んで生息し、世界各国に自生していることが分かっています。

日本でも、様々な場所で睡蓮を見ることができます。

家庭でも深さのある鉢があれば、比較的簡単に育てることが可能です。

(以上、ネット検索より)

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