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例のスノーピークの件

 アウトドアに興味ない自分からすれば、こんな会社、どうなっても関係ないんだけど、あまりに「信者」が本件に触れず、マンセーな状態で、社長に復帰した父親を持ちあげる発言+写真投稿(SNS)が多くて、気持ち悪いので一言。
 深い事情は知る由もないし、興味もない。
 ただ、直感的で申し訳ないけど、不細工で苦労知らずな何代目かの事業承継者が、「結婚できた良かった」+「子供も授かれた」というラッキーという話。これに加え、交際相手の既婚者一般人男性にすれば、その女性事業承継者の見た目やその印象から推察されるキツそうな性格さえ我慢すれば、「一攫千金」&「社会的立場を確保」できて、よかった、よかった。単にそれだけの話なんでしょ?って思っちゃう。
 可哀そうなのは捨てられた奥さんと子どもだよね(ここに光は当たらないよね)。
 スノーピークの製品の素晴らしさや経営の凄さはよく聞く話なので、そこは大したものだと認めます。でも、一人でも他人を不幸にしておきながら、「それは知りません!プイッ」みたいなスノーピークファン(信者)は、アウトドアという聖典で繋がった、カルト的で、とても気持ちの悪い集団だという認識が自分の中で芽生えた一件でした。
 またほとぼりが冷めたらのうのうと復帰するんだろうね。

 ひどい言い方をすれば、ここまでパパビックで不細工だと近寄ってくる男性も少ないのかもね。その少ないチャンスを確実に手に入れたという意味では、経営手腕はすごいのかもしれないね。

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