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M3 MacBook Airが発売された今。Macを一度は使って欲しい理由。

こんにちは。Kiramekiです。今回は、新型のM3 MacBook Airが発売されたので、このタイミングで、Macを使って欲しい理由を語っていきます。

MacBook、使ってみたくない?

MacBookを使っている人はどんな人か?多くの人は、

  • クリエイター

  • カフェで作業している人

をイメージすると思います。実際、Macの割合が高い業種は、エンジニアなど、専門的な用途に使う方が多いです。しかし、そういうことはしないけど、Macも使ってみたいという人も多いはず。ここからはMacの強みについて紹介していきます。

Macの強みは3つ。

  • 電力効率が非常に良い

  • 選びやすい

  • 実はコスパがいい(限定的)

1. 電力効率が非常に良い

これがMacの最大の強みです。Appleシリコンと呼ばれるチップに移行してから、劇的に電力効率が良くなりました。電力効率が良くなると、

  • 電池持ちが良い

  • 発熱しにくい

という恩恵を受ける事ができます。WindowsPCのほとんどは、内部の熱を逃すために、ファンと排気口があります。しかしMacでは、Airがつくモデルに限って、ファンがありません。それくらい発熱しにくいという事ですね。当然、ファンを回すための電力を節約する事ができるので、電池持ちもその分良くなります。

2. 選びやすい

Appleの製品は、選びやすいという特徴があります。需要が大きい製品しか置かないことで、詳しくない人でも、「とりあえずこれを買えば間違いない」という風になります。例えると、Windowsはスーパー、Macはコンビニという感じですね。実際、現行のMacBookは、

  • MacBook Air

  • MacBook Pro

の2種類しか展開されていません。そこから、メモリやストレージを選ぶスタイルです。一方のWindowsは、CPUの種類が多く、価格帯も広いので、正直どれを買えばいいのか分からない方も多くいます。選択肢が多いことが、かえって選びにくくしているということですね。

3. 実はコスパがいい(限定的)

M3 MacBook Airの最小構成での価格

実はMacはWindowsよりコスパがいいです。ただし、高性能かつコンパクトなノートPCを探している場合に限られます。意外にも、高性能とコンパクトを両立させたWindowsPCはあまりなく、

  • コンパクトだけど、性能はそこそこ

  • 高性能だけど、本体が大きい

ものが多いです。逆に言えば、デスクトップ型PCに関しては、Windowsの方が優れているとも言えますね。コンパクトなノートPCを探している方、いかがですか。

Macの課題は互換性

Macは、「このソフトを使ってください」という場面に弱いです。ワードやエクセルなど、基本的なソフトは抑えているんですが、マニアックなソフトはWindowsのみ対応というものもあります。また、ゲームも同様で、Appleも近年力を入れ始めたとはいえ、まだまだ少ないのが現状です。

ゲーム、諦めないで。

クラウドゲーミングサービスを使うことで、Windowsのみ対応のゲームでもMacでプレイする事が可能です。


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最後までありがとうございました。






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