会社で子どもの話ばかりするワーママをどう思うか
今回はこれについて。
みなさんはどう思ってるのだろうか。
会社で子どもの話ばかりする人について。
私は自分の出産前も出産後も、
一言で言うと不快だなと思うタイプのようなので、少し考えてみることにしました。
妊娠前
まず独身時代や、結婚してても子どもがいなかった時代。
独身時代=つまり20代の頃はなにも思いませんでした。
彼氏や友達と毎日ワイワイ楽しんでいたからなのか、自分には程遠い話すぎたからなのか、周りが子育て話で盛り上がっていても不快には感じずにその場を過ごしていたと思います。
でも30代になり、結婚してても子どもがいなかったときや離婚後のひとり時代。
この時期は会社で子どもの話ばかりする層をとても嫌だなと感じていました。
理由は
・子どもがいることが自慢のように聞こえるから
・仕事をしてほしいから
たまの雑談でならまったくもって苦ではないのですが、周りにいないでしょうか、、 特に聞いてないのに常に子どもの話ばかりする人😆
この頃は自分も年齢的に妊娠適齢期で芸能人のおめでたニュースでさえもモヤモヤしてた頃なので、表面上はニコニコ聞いてたり話を広げたりしてましたが、実際はとても辛く嫌なものでした。
妊娠・出産後
ではその後数年が経ち
自分もまた妊娠・出産を経て同じ環境になり、
私の気持ちに変化はあるだろうか。
結論、今でも同じように不快だなと感じます。
理由は
・話は理解できるようになったけど別に楽しくないから
・仕事をしてほしいから
つまり、「仕事をしてほしい」ようです笑
で、なんでそう思うのかと深掘りしてみると、私はこう考えているからだなと分解できました。
↓↓
会社はワーママの「ワー」の部分で集まった集団であり、「ママ」の部分で集まった集団ではないと考えているから。
なんか厳しいかなと自分で自分に思いましたが🤣、そこが快/不快の軸なんだなと今回言語化してみて気がつきました。
まとめ
ちなみに、雑談をゼロにしようよということではないんです。
私もプライベートの話をするのは好きだししたいし聞きたいし、むしろそれがないと互いに人となりがわからないと思ってます。
円滑な人間関係のためにも雑談ってすごい大事だなと、コロナ禍でリモートワークになったことでその大切さに気付いてる1人です。
気になるのは「程度の問題」だなと。
業務の話よりこどもの話に前のめりな様子だったり、永遠にその話ばかりしていたり(チャットでも)
また「こども」の話は経験上デリケートだとも思っているので、プライベートの話=子どもの話ってのがなぁと。(それなら個人の趣味の話のほうがいいな)
一方で、したい気持ちもとってもわかる。
子育てを始めるとエピソードが無限に出てくるということもわかったし、私も話したいって思います。
でも会社じゃなくても家族や友人とも出来るんじゃないかなとも思ったり。(が、子どもの話ばかりする人たちはほぼ旦那さんとうまくいってない...)
ちなみに私は会社では話さない分、noteへのアウトプットで消化中。こんなパターンも何気に多いのかな。
うーむ。そして悩み出した私。
今回言語化してみて、
・いや職場ってみんな同じ熱量で仕事してるわけじゃないからそーいうものだよ
・多様性の時代なんだからいいじゃない
とも思うんだよなと。
まぁそうなんです。
そうなんですが、多様性の時代だからこそみんなで寛容になろうよって話ではあるのですが、
一方ではやっぱり「こども」は時にパワーワードだし、声の大きい人が知らず知らずのうちに周りを傷つけたり影響を与える世界でもあるから、
やっぱり会社という場なら周りへの配慮もして、
結局行き着く場所は
「仕事しようよ」っていう話です。
(しつこい笑)
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