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ディスカウント 嫌いなんです

Nice to see you again

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心理学のTA用語で、ポジティブストロークですね。

心理学を学んで、興味深かった一つに、「ディスカウント」があります。小売業界に、長く携わっていたので、ディスカウントと言えば、安いのイメージ。このディスカウントと心理学が、関係ある?どんなことなんだろうか?興味深かったですね。


心理学の交流分析の用語で、「ディスカウント」とは、自己や他者の思考・感情・行動や取り巻く環境


例えば

どうせ、自分なんて、noteブログやっても、誰も読んでくれないし、フォローやスキなんて、無理なんだよね→自分自身をディスカウントですね。

職場で問題発生、上司に相談しても無理だよね、言っても仕方ないよね→他者をディスカウント


こんな天気では、やるだく無駄でしょ。やること意味ないよ〜→状況をディスカウント


買い物のディスカウントは、好きですが、心理学でのディスカウントは、嫌いですね。自分自身の値打ちを下げることになる。ネガティブな時には、ディスカウントしている時は、嫌になりますね。

 
 日常会話でも使えるディスカウント


どうせ、自分なんて・・・こんな時は、

そんなに、自分自身をディスカウントしないと返答。聞き慣れないから、相手に印象深く記憶されますね。自分自身の値打ちを下げないで・・・



小売業で勤務している時に、売上が悪く対策書を提出する場合、よく出てくるのが、気温や天候の影響により、悪かったと分析。確かに、要因としてありますが、他責ですね。状況をディスカウントしている。
逆に、売上を伸ばした方の報告書は、気温や天候を想定して、二つのパターンを準備していました。素晴らしいですね。

他責ではなく、自責として、未来展望


2013年8月からブログやってます
     http://ki-plus-sta.jugem.jp/


   Twitter   @kiplussta2011

       よろしくお願い致します。

サポートをよろしくお願いします。自分自身の好きな言葉『過去と他人は、変えられない 変えられるのは、未来と自分自身』人間関係のトラブル、嫌ですよね。そんな時は、この言葉を思い出して下さいね。