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小一の壁の辛さを乗り越える方法

子育て6年目。(7年目?)
子供が小一になり「小一の壁」と呼ばれる時期真っ最中。

結論から申しますと
全く辛くないのです。
厳密に言えば
困ること
はあっても
辛いこと
というのはないのです。

「辛い」という感覚って
問題がある前提なのです。

小一の壁という問題があるから辛い。
夜泣きを問題にするから辛い。
子供が野菜を食べないことが問題だから辛い。

辛い
というのは
問題がないと起きない感情なのです。

お母様方の悩まれてる
小一の壁
というのは
辛いんじゃないんですよ。

困ってるんです。

例えば
「保育園よりも帰宅が早くて思うように仕事が出来なくて困ってる」
「宿題を言ってもやらないから困ってる」
「宿題の丸つけをやる時間がなくて困ってる」
「音読の時間が取れなくて困ってる」
「朝の支度が遅くて困ってる」

字面にするとわかると思うんですが
大した問題じゃないんですよね。
小一の壁って。

壁だのなんだのって言うから
問題意識が「勝手に」刷り込まれて

小学校は大変なんだ
とか
小一になるとキャリアが積めない
とか
勝手に問題にして"できない合戦"を行っちゃうのです。

ヒキヨセのセカイにどっぷり浸かってる身から話すと

「全部、自分で創ってる」
ので
問題にしたいのも私
辛くしたいのも私
と、なります。

耳が痛いですよね笑


なので
辛いと感じたとき。

「あぁ、辛いって思ってるんだなぁ〜」
「辛いって感情が今あるなぁ〜」
と思うだけ。

そこから
こうするべきなんじゃないか?
対策はこうした方がいいんじゃ?!
と、考える必要はありません。

やることは

感情をみたら
結局、私はどうしたいんだ?
と決めるだけなのです。

小一になり
小一の壁ってなんなん??
ってなるくらい気楽に
生活してる私の子育てで
決めてることは
「生きててくれりゃいい。出来るだけ健康でよろしくどうぞ。」
です。

子供だからこうすべき
親だからこうすべき
なんて1ミリもなくて。

「生きててくれりゃいい。出来るだけ健康でよろしくどうぞ。」
と、決めておくと

宿題やってなかろうが
丸つけがめんどくさかろうが
朝の支度が遅かろうが
なにも問題じゃありません。

「自分の好きにしなぁ〜助けが必要なとき声掛けてぇ〜」
です。

子供を大人扱いする
とかそういうんじゃないですよ。
対等にみる。
とか言葉だけの話じゃないです。

心の底から腹の底から
「生きててくれりゃいい。出来るだけ健康でよろしくどうぞ」
と、本気で思ってるから

小一の壁
は問題になりません。
子育ての悩みもでません。

というわけで
あなたはどんな子育てが希望ですか?
あなたはどんな自分で子育てしたいですか?

ここを決めちゃえば小一の壁なんて
屁の河童
です🥒(•Ӫ•)🥒

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