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生命の木とNVC


カバラの「生命の木」

カバラとは、ユダヤ神秘主義のことであり、書物では残せなかった部分を口伝で伝承しているという、哲学でもある先人の教え。

カバラで有名なのは「生命の木」
溢れる宗教感に抵抗があったが、学んでみるとあら不思議。
すごく現実的だし、何より現実が出発点であり、着地点なのもすごくいい。

現実界の周りにある「思考」や「感情」や「無意識の型」などを深掘りして
いくことは、自分を客観視するとても良いツールになると思った。

何より、NVCの理解が深まる。

「わかりあえないを超える」ということは、
「わかる」ということが
自分の範疇の枠組みであると知ることが第一歩目。


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