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賢い人のシナジーマップ活用法。何のためにを明確にする。

キンコンの西野さんのYouTube見てて、オンラインサロンに入ろうか悩んでる深夜1時10分。

大学の友達に金を借りまくって、しかもまだ返してない。総額50万くらいだろうか。そんな状態でオンラインサロンに入るなんて、いかがなものだろうか。と思う自分がいるので、入る勇気がまだ出ない。
心の優しい方、ぜひ毎月千円貸していただければ、私は泣いて喜びます。

さて、本題のシナジーマップ。

シナジーマップとは 

シナジーマップとは、あらゆる行動を
AD、ID、お金といった観点から
線でつないで出来上がった地図のこと

ADは広告
IDは世界観
¥はお金
これらのエネルギーがどこからどう流れているのかを意識して書いてみる。

そしてこれが西野さんの簡単な活動例

西野さんの場合、
すべてのゴールはオンラインサロンであり、
お金を出すところもサロンからになっている。

所詮、ブログやYouTube、絵本、ビジネス書、その他の活動はすべて、オンラインサロンに入る客を増やすことを目的とした広告活動でしかない。

広告と踏み切ったからには
とことん宣伝に使えるという有利性がある。

西野さんはビジネス書の売り上げで稼ごうとは考えていない。あくまで広告のひとつであり、だからこそ他の人が真似できないような、
新聞やメディアでデカデカと宣伝を仕掛けることができるのだ。

そして、広告を仕掛けるたびにサロンメンバーは増える。サロンにお金が入り、そのお金をまた次の製作やイベントに回す。

世界観だけがあまり理解しきれなかったので、間違ってたらコメントください💦

おそらく、稼いだお金を使ってできた産物てきな物です。美術館やスナックを作る過程が、サロンの内容に還元されているので、すごく効率の良いビジネスモデルだなと思います。

プペルの絵本を知らない人は、プペルのスナックには興味を持たないだろうし。となると、
美術館、スナックの宣伝に当たるのが絵本で、絵本側はその世界観を提供しているのです。


それから大事なのはエネルギーの流れだ。
AD、ID、¥、各エネルギーがどの方向に向かって流れているのか、全体を見ることが大事、
とか言っていた気がする。気のせいかな?

とはいえ、このシナジーマップを書けば、
何を目的に何をしているのかが一目瞭然。

すべての行動について、
「これは何のためにやっているのか」
を明確にすると、必然的にあなたの無駄な行動も見えて来るだろう。