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楽天経済圏で投資資金を生み出す

今回は,余裕資金がない人におすすめの内容です。普段の支出を見直し,普段の生活をしながらポイ活で資金を生み出す方法をお伝えします。


固定費の削減

まず、支出を抑える王道な方法としておすすめするのが、固定費の削減です。大手携帯会社で契約している人は,ぜひ格安SIMフリーに変えましょう。今回は、携帯電話のお金を、楽天モバイルを利用することで、どれだけ節約できるか、試算してみました。 事例のモデル:4人家族で4人とも携帯電話を利用、家のネット通信は携帯会社のプランと連動する光通信を利用

現状:5,500円✖️4回線=22,000円とwifi通信6,000円

年間合計336,000

理想モデル:楽天モバイルに全て変更すると900円(3G以内利用)✖️4回線=3,600円(家族割にすることでさ-400円)、WiFiをHome5G (ホームルーター)4,000円

年間合計91,200

さらに:楽天の紹介制度を利用すると、1回線ごとに20,000ポイント(2024年4月現在)で、合計80,000ポイントゲット!

さらにさらに:通信料金を楽天カードの支払いにすると、1%のポイント還元があるので、年間では、900ポイントゲット!!

1年目だと336,000円 → 10,300円(91,200-80,000-900)
325,700円の余裕資金を作れます


ポイ活:楽天経済圏(楽天ポイント)

ポイ活:楽天経済圏(楽天ポイント)

ポイ活として、簡単でおすすめなのが楽天ポイントです。楽天のいろいろなサービスを利用して、楽天ポイントを貯めましょう。

楽天グループは以下のように多様なサービスを提供しています。

楽天サービスの一覧:楽天クレジットカード、楽天Pay、楽天市場、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイル、Rakuten Turbo 5G、楽天ブック、楽天ふるさと納税など

これらのサービスを利用することで、楽天ポイントが貯まっていきます。そのポイントで、お買い物や支払いをすることができます。また、サービスを利用する以外にも,ポイントを貯める方法があります。

毎日のポイ活スマホアプリ:楽天PointClub、Point Screen→毎日7ポイントくらいはもらえるので、月200ポイント

楽天Room:楽天市場の商品の紹介サイトです。ここに、楽天市場で買えるおすすめの商品をリストアップし、その中から誰かが商品を購入すると2%のポイントが付与される仕組みです。

例えば、10,000円の靴を紹介して誰かが購入すると、200ポイントが付与されます。商品を紹介するだけで、ポイントゲットのチャンスが得られる,とてもおすすめのサイトです。

このように,日々のお買い物や支払いを楽天経済圏に一元化することで,効率よくポイントを貯めていくことができます。

ポイントサイト

楽天経済圏以外にも,ポイントサイトはたくさんあります。ネットショッピングやネット銀行、クレジットカード、証券口座などを作る時に、ポイントサイトを通すだけで、ポイントを貯めることができる仕組みです。

例えば、楽天証券の口座を作る場合:10,000ポイント、楽天銀行口座を作る場合:1,000ポイントがもらえる(付与されるポイントはポイントサイトや時期によって異なる)。ただし,ポイント付与には条件があるため,要注意!

代表的のポイ活サイト:ハピタス(https://hapitas.jp)、ポイントインカム(https://pointi.jp)、モッピー(https://pc.moppy.jp

楽天経済圏に関する記事:自分でも調べてみましょう

https://www.a-tm.co.jp/top/securities/securities-osusume/rakuten-securities/rakuten-economic-zone/#a9464eddb26f47f4

https://ragragtime.com/rakutenroom_operation

https://yujimamaki.com/rakutenroom-1month/#google_vignette

電子マネーの利用(楽天カード→楽天pay)

現金との比較:例えば、1000円の買い物をする場合

  • 現金の場合は、1000円を支払うのみ

  • クレジットカードの場合は、1%の還元があるつまり、1000円を支払った後に10ポイントが戻ってくる。プラスお店によっては、楽天ポイントがつく数ポイント。

  • 事前に、クレジットカードからpayに入金しておくと、クレジットカードの1%と楽天payでの支払い0.5%で、15ポイント、さらにお店からの楽天ポイント可能性あり。

生活費36万円のうち、どれだけ楽天カードや楽天payでの支払いが可能か検討する。

最大で、360000円の1.5%は5,400ポイント,年間で64,800円+お店のポイント

クレジット払い(固定費の支払い:携帯電話、電気料金、ガス水道、家賃など)

楽天payで対応できないものは、カード支払い(翌月一括払いのみ)を利用する。楽天カードは0.2%で還元される。率が悪いの他のカードを利用する。

自分の利用する可能性のあるポイント経済圏に集約する。(dポイント、Tポイント、waonポイントなど)

まとめ

今回は、楽天経済圏を利用して投資資金をどのように生み出すことができるか、実際のシミュレーションを合わせて書きました。年間にすると、かなりのポイント数を稼ぐことができそうです。これらをいかに運用するかも投資家の腕の見せ所になります。ぜひ、楽天経済圏を利用して、無駄なく投資資金を作り出してください。


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