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【報告】山本香苗参議院議員とお話しさせて頂きました。

みなさ~ん、お元気ですかぁ~♪

2022年7月23日(土)13時30分からメインストリーム協会にて山本香苗議員とお話しする機会を作って頂きましたので、たっちゃんが簡単にご報告いたします。

 出席者は、障害当事者が7名、山本香苗議員、秘書、山口英治議員の10名で、現地とZoomのハイブリッド形式で行なわれました。

 はじめに、この日をセッティング頂いた山口英治市議会議員から山本香苗議員の紹介があり、筋ジスプロジェクトメンバーが順に自己紹介をしました。
 まず、筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト(以下、筋ジスプロジェクト)の発足の経緯と活動内容を説明しました。

そして、いよいよ本題へ。
 7月1日に東京の議員会館で行われた厚生労働省との意見交換会で要望した「意思に反する異性介助」について、あらためて内容の確認を共に行いながら意思に反する異性介助に対して、当事者が調査した結果や自身の経験を感じたままに、各々がストレートに思いを伝えました。
他には、地域移行がなかなか進まない現状や筋ジス病棟の面会がコロナ禍によって2年半にもわたり今尚できていない現状。そして、物件の賃貸契約が進まない実態なども伝えさせて頂きました。
一文一句と聞き逃さないようにメモを取っておられ、山本議員からの質問もいくつかあり、とても充実した時間となりました。

 時間の関係上、その場では具体的な方策を伺うことはできませんでしたが、ご自身のSNSでもありますように「一つ一つ一緒に改善に向け取り組んでいきたいと思います。」と仰っておられるので、今後の政策に期待しています。

 この度は、お忙しい中を山本香苗議員、山口英治議員、お時間を取っていただき大変に有り難うございました。

今後とも宜しくお願い致します。

75分に及ぶ話し合いに、真剣な面持ち


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