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母の日だった

おはようございます。
気温は9°、
一昨日くらいは街の中でも
オーロラが見えるって、
騒ぎになって、
ハミルトンあたりでも見えたらしい。


いろんな人たちがSNSに写真をあげていて、高速道路からも撮ってる人もいたみたい。
何だか七色の幻想の世界が広がっていて、それはヨーロッパの地方でも観れたそうで、

バンクーバーの方でも
キレイに見えたそうです。

ノースバンクーバーに住む友人が、イエローナイフまで行かなくても、ノースに少し行ったらオーロラが見える時期もあると言っていて、以前も一度そんなことあったことを思い出しました。

5月になって
岐阜の叔父さんが亡くなったと聞きました。

今年はお世話になっている友人のハズバンドも亡くなって、何だかまだまだ実感もなくて、そんな話をしながら、寂しい夕飯をイタリアンのレストランで一緒に食べて、雨がパラつく中歩きながら帰った昨日から、


今朝、
母との電話で叔父のことを聞きました。


初めてタネを撒いて芽が出てた頃は、
毎日朝起きては
窓際の鉢植えを写真で撮るくらい🤳

夢中になって楽しんでいたけれど、
いつのまにかその過程(プロセス)が定着して
しまってから、

それは毎年3月までににすることの
いつもの習慣とも言われたり、

トロントは冬が寒いということもあってその気候を生かした作物だったり、カナダで言えばメープルシロップだったり、ブルーベリーだったり、ガーデニングも楽しくできる期間も限られてるだけに、準備も大切です♪

そんな気候にあった暮らし方にも
慣れてきて、
秋の10月から11月の頃は収穫祭と共に来年の春に向けて準備をして球根を植える楽しみもあったのだけれど、去年は父と妹の体調のことなどに気を取られていたのか?ガーリックは植えたのだけれど、

花の球根を植えたつもりが、何故かそこにもガーリックが出てきているので不思議に思っていたのだけれど、



あんなに「わーすごーい😃」となって笑顔が飛び出てたのが、

そんな芽が出ることにも見向きもせず、
とりあえず
その最初の感動は
いつの間にか、

喜びさえも
半減してしまったというのか、


いつものこと
ルーティーンのようになって
全てが当たり前だと思い込みすぎていて、


母親が生きていてくれることだけでも嬉しいのに、なんだか急にいつか亡くなってしまう寂しさに、


ココロが強く横に揺れるような刺激を受けた日でした。

母の日、
この日は世界中で
母親に愛や感謝を伝える日のようで
お花を送ったり💐
いい日だなーと思っていたけれど、

義母も亡くなり、
母親がいない人の気持ちが
ものすごくわかるなーという日にもなってきました。

お母さん、
いつまでも元気でいてほしい。
いつもありがとうございます😊

義母との思い出も
沢山ありますが、
最近エイミーが
義母の香水を教えてくれて、
その香りを嗅ぐことで思い出す彼女の暖かさに触れる思いなんだとか。


そして、義母の香水は、
環境にも良く品質にこだわり入れ物もバカラ社で作られているモノで
以前私もお気に入りでよく使っていたブランドと共通するところもあり、

何だかお互い気が合ったのも
好みやセンスが似てたのかなぁ。


昨日の美容室でのシャンプーの薫が、
昔の彼氏が使っていたジャンポール・ゴルチェに似ていて、アニスが漂う香水のような良い香り〜と思ったら、


ガーデニングのお隣のピオニーの花を見て、
香り立つお花を秋には植えてみようと思いました。


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