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偶然の出会いとヨナコンプレックス
先日、こちら界隈(LGBTQ)の方と初めてお会いする機会があり、ほんの数分だけではあるのですが、少しだけパーソナルなお話をしました。
その方は、地方に住んでいらっしゃって、今現在の仕事、生活、環境がおつらい様子。
セクシャリティの問題もあり、閉鎖的な地方では出会いもないようです。
でも、私から見ると、とても魅力的な方で、姿勢もよく、すらっとしていて、とてもかわいらしくかっこいい。きっと
【よもやま話 7/23 いらないプライド いるプライド】
今月に入り、ある仕事から降りた。かなり身入りのいい仕事だったが、自ら申し出た。
それは、ある特殊な業界の小売店の内部に入り、立て直すというものだったのだけれど、その店主がとにかく頑固だった。
口では「変わりたい、このままじゃいけない」といいつつ、私や他からの改善案や提案をことごとくのらりくらりと流す。つまり、却下する。意見を採用するとしても、自分のやり方を曲げない。プライドが高いのだ。
お久しぶりですなんとなく
また、また何か少しずつ書いていこうかなと思っています。
あれから何ヶ月? 落ち込んだり前向いたり。
心は相変わらず不安定ながらも、毎日生きてます。日々の忙しさに流されて、何も書けなくて。
あなたは元気ですか? そうだと嬉しいです。
数ヶ月前の自分の日記、読んでみました。なんだか涙が出てきました。
あの時と比べると、私はわたしを許せてきた気がします。なんてね。
またね。
また、書きます
今日のよもやま 2・26 ホットワインとシナモンとパートナーと私
ワインを飲んでいる。
ずっと禁酒をしていた。理由は、一時期筋トレにはまっていて、筋肉によくないとのこと、あとは、職場でストレスにさらされていた時期、心療内科の薬を飲んでいたからだった。
ホットワインを飲む。
これは、わたしがおかしくなる前に、パートナーが買ってくれたものだ。つまり、買ってから何年も経っている。ワインだからまあ大丈夫でしょ、と、自己判断で、ボトルを開ける。すこしの量を出して、鍋
今日のよもやま(2・22) 生きるのって、疲れるもんだ
最近ずっと本を読んでいた。
加藤諦三の「いつも自分だけ責める人」という本。
まあかいつまんで言うと、「他人が機嫌悪いと自分のせいじゃないかと思う、必要以上に他人に気を遣う、そういうひとは、幼少期の親子関係でプレッシャーを与えられて育ったために、脳の回路が『所詮自分は独り、だれも助けてくれやしない』、『生きてるだけですいません』みたいな回路になってしまっている」という話。
そう言う人は、恋人が
今日のよもやま 2/19 日々の愛しい瞬間
「日々の愛しさを感じる瞬間」て言うのが、昔からときどきあって。
それは、天気がいい日の空だとか、きれいな草花、バス停に座ってぼうっとしているひなたぼっこしているおばあちゃん、ちいさな子たち、やさしいお母さん、のんびり歩いているおじいさん、、
なんかこう、日常でよく目にする光景なのに、ふと「愛しいなあ」って思う瞬間があるんです。
それはだれかの優しさに触れた瞬間だったり、だれかとだれかの会話の