見出し画像

【ワンピカード】緑紫ドフラ/広島使用リスト解説とその後

このnoteでは夜叉丸が4弾リスト発表されてから研究してきた緑紫ドフラの成長を紹介するものになります。
研究過程も書きたいと思うのでリスト多めになると思いますが、ご理解ください。(リストそれぞれ感想を書いてるので参考にしてください!)

また、各カードの強さ&使い方や各対面へ意識することなど書いていこうと思います。

緑紫ドフラを極めたい方や新しいリーダーを使いたい方はご購読お待ちしております。
無料部分だけでもみていってください👍

そしてそして、Twitterでプレゼント企画も実施中‼️

YouTube宣伝

夜叉丸YouTubeにて対戦動画やデッキ紹介動画を投稿しています👍

Twitterのアンケート協力ありがとうございました😊
たくさんの方が票を入れてくれて大変嬉しい限りです!
アンケート結果1位の赤ニューゲートとの対戦動画をこのnote投稿と同時にYouTubeに投稿しています!
広島予選で使用したデッキで対戦しているのでそちらも
是非ご覧ください!

また、有料記事の方ではnoteでうまく説明できていない部分などの解説動画を限定公開予定です。
(マリガン基準や対面の戦い方(1人回し)など文字で説明しにくい部分を説明できたらいいなと思ってます。)
最後に紹介しているリストを使ってこれから何本か対戦動画も撮る予定ですのでお楽しみにお待ちください。


では、本題へ!

緑紫ドフラを使っての戦績(6月23日現在)

スタンダードバトル優勝3回

フラッグシップ準優勝🥈
1回戦 赤ゾロ
2回戦 忘れました😥
3回戦 緑紫ドフラ
4回戦 緑紫ドフラ
決勝戦 赤ゾロ 負け

広島エリア予選 4-3と完走できず

オレタン 銀天杯 3位 (参加人数24名と小規模)


ちなみに広島予選デッキ共有して出た光来の戦績

光来はレベッカに当たらなければ…
と思っちゃうような結果です。

2人の戦歴から見ても赤緑ローには不利対面であることが考えられます。

いやぁ惜しかった😥

光来フラッグシップ


完結に緑紫ドフラに対する有利不利対面リスト

※これは夜叉丸の個人的な意見です。

有利
赤ゾロ(構築による)

微不利
黄色系統全般

不利
赤緑ロー
青色系統全般

超不利
青クロコ

その他は五分と考えています。
今の環境でほとんどの対面を五分五分でやれるリーダーは優秀だと評価しております。

なぜ広島予選で緑紫ドフラを使用したのか

不利対面が青のみだったから(黄色は気合いじゃんけん✊)
環境読みとして使われるリーダーは結構バラつくと考えた上で青は分母が少ないと予想しました。

なぜ赤緑ローを使用しなかったのかについては下記のYouTube動画でも説明していますので気になる方は是非チェックしてみてください。
上位に入られた赤緑ロー使いの方は尊敬します。
知り合いも上がっていて本当に凄いです。

↑レベッカVS赤緑ローの対決動画
視聴したいマッチアップやコメントお待ちしてます🎵


それでは広島予選で使ったリストについて解説していきます。

デッキリスト13(広島エリア予選、オレタン杯で使用)

デッキリストの変わり方の前に広島予選時に完成していたデッキリストのカード採用等について語ります。
自分は勉強する時にも答えを見てからなぜそうなったのかを考えていく勉強法でしたので、あえて最後の方のリストから紹介していきます!


デッキ詳細

軸はフィルム型         
ナミのサーチ対象枚数 20枚   
イベント枚数 14枚          
1000カウンター 14枚      
2000カウンター 8枚        
4枚×11種+2枚×3種で毎試合の安定度抜群


採用カード

手札にあるから登場させたらいいというカードではありません。
このリストでは上でも説明した通り2000カウンターが8枚しか採用していません。
序盤に後先の試合展開が見える手札である場合(ナミがあるなど)は登場させないという選択肢もあることを知っておきましょう!
YouTubeの限定公開版にてマリガン基準の紹介とともに説明できたらいいなと思っています。

"なぜチョッパーではないのか"と疑問を持つ方もおられると思います。
完結に2点理由があります。
1.パワーが3000だから(弱理由)
2.トリガー効果で登場させることができるから(強理由)

このカードが最後らへんのライフから捲れることでリーサル射程圏内になることがたまにあります。
小さい可能性を踏まえてシキの採用にしています。
基本的にはカウンター要員であることに変わりはありませんがライフから加える時、脳死で手札に加えないようにしましょう。

今でも正直出しどころが難しいカードです。
リーサルなどに使う相手キャラのレスト効果は言わずもがな。
1コストキャラの登場でケアーされたりしますが、相手の本来やりたいことを狂わせることのできるカードです。

8キッド×シュガーは手に負えないデッキもあります。
シュガー除去したいとなればドンを消費させられるのでキッドへのアタック回数が減り、シュガーを無視されると相手はアタックキャラが減る。
なんて強いコンビなのでしょう。

また、10ドフラとのコンビも優秀です。
相手の大型キャラ着地前ターンに登場させておくと10ドフラで相手の大型キャラをロックさせることが可能です。
しかし、これは10ドフラ前ターンに7ルフィが出せなくなるのでプレイの知識として覚えておくと良いと思います。

ドローによるリソースを稼ぐ限られた手段。
マリガン基準の1つになります。
使用する上で気をつけたいことは、このキャラの守り方、KOされるタイミングなどです。
プレイング紹介で説明します。

めちゃくちゃかわいい!強い!最強!

1体のブロッカーでアタッカーを2回止めたり、相手のブロッカーをレストにすることで自身のアタックに貢献したりとめちゃくちゃ強いカードです。

8ドンのターンにはブロック、効果、雷鳴八卦と合わせるとドン消費のリスクなしで効果が使えたりしちゃいます!

使用する上で気をつけること⚠️
ウタの効果はブロック時です。
ブロックした後に、カウンターカードを使ってしまうと効果が使えなくなってしまいます😢
フリーや大会など常日頃から
ブロック、効果、カウンター
という順番を意識して覚えましょう。

ひとつ間違えると後戻りできなくなっちゃいます💦

7ルフィから登場する6000のキャラとして優秀なのはもちろん、カウンター付きなのも優秀です。

しかし、これ以外にも理由があります。
実は、ここの枠はコスト5のキャラでした。(ホーキンスやクイーン)理由がありビンズの採用となりました。

緑紫ドフラではビンズの能力は以下のように化けます。

ここから先は

8,901字 / 33画像

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?