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日本茶と白湯

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

昨日は寒かった。マジで寒かった。僕は寒さのあまり、垂れた洟をティッシュで拭うことすらできなかった。だから定食屋の暖簾をくぐり、席についてマスクを外した時、お冷とおしぼりを持ってきた店員さんに、洟が垂れているところを見られたのは確実だ。

「嗚呼…なんたる失態。この際、鼻の穴埋めちゃおうかな?」

なんて思う今日この頃であります。


最近、表題の通り日本茶と白湯がたまらなく美味しいのです。

日本茶は子供の頃から母親に飲まされ続けたので、一時嫌いになって飲まなくなった。急須でいれるお茶には苦みがあるし、コンビニでお茶を購入すること自体、ナンセンスだと思っていたので。

時は流れて、コレステロールが高い僕ちゃんは、どうやら緑茶が良き働きをしてくれるという情報を、雇っている間者から報告が入った。
だから僕ちゃんは早速、間者に日本茶と急須と湯呑を買いに行かせた。

つまり、昭和で言うところの『パシらせた』のである。

数十年ぶりに飲む日本茶は美味すぎた。感激するほど美味しかったのである。

「僕ちゃんも、ようやっと日本茶を理解できる齢になったのだな」

って、部屋で一人呟いたのを覚えています。


さらにここ数年で、白湯の美味しさも理解できるようになったのです。

「笑止。白湯に味なんかないじゃん。これだから法螺吹き野郎は御免だね」

匿名希望さんから罵られた。絶望します。

確かに白湯は無味で冷めたら美味しくないけど、だけど味がしないからこそ、僕ちゃんの各臓器は喜んでいるのだョ。だって、人間の身体の70%は水分でできているのだからサ。

そこで僕ちゃん、閃いたのです。
無味の白湯に、りんご酢を投入してみたのです。するとこれがメガヒット。あくまで僕ちゃんの中でメガヒットなので悪しからず。

りんご酢の酸っぱさが心地よくて、特に内臓脂肪の分解に効果的で、かつお通じも良くなるという事が分かったのであります。

のちに間者から「英明にございます」と誉められましたョ。


ですので珈琲やコーラ、ジンジャーエールも良いですが、朝一番で白湯を、そして食後には日本茶をお飲みになって頂けたのなら、いつの間にか身体の調子が上向いている事に気づかれると思います。

僕も毎朝ホットりんご酢を飲み、そして可能な限り、日本茶を飲むように心がけております。

どうぞお試しあれ☆彡


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

僕ちゃんの日本茶は静岡県産で、りんご酢はミツカンさんです!



【了】


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