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休日の過ごし方

おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます。

本日は僕の休日の過ごし方について書こうと思います。
「君の休日なんて興味ないネ!」
「童が休日だとぅ?」
「笑止。その前にネコを持ってきてくれ。違う…そのネコじゃなくて、一輪車だよォ」
意地悪な声が僕の耳に届いた。
でも僕は負けない。負けるもんか。輩の挑発になんて乗るもんか。

休日でも6時過ぎには起床します。
寝室の窓を全開にすると、僕は天を見ます。
「蒼天よ…TAKAYUKI、本日もその責務をこなし、感謝の念を捧げます」
そしてまずは高野山に参ります。そのあと洗面所にて、おててを洗い、電気シェーバーを使用し髭を剃ります。
冷水で数回顔を洗うと、タオルでパンパン的な感じで顔を拭きます。じっくり歯磨きを済ませると、僕は洗面所で全裸になります。そう、朝一の洗濯機を稼働させるために。
洗剤を入れて洗濯機をON。僕はブルブルと震えながら、尻を丸出しにしながら移動し、部屋着を着用します。

リビングに移動し、ケトルに水を投入。スイッチON。
再び寝室に戻り、パーソナルコンピューターを立ち上げます。
その間にスマートフォンでメールのチェックを行います。
ケトルが沸騰すると、白湯をマグカップに注ぎ、りんご酢を少量入れます。健康のためにはりんご酢が欠かせません。

ホットりんご酢を飲みながら、noteを開きます。するとベルマークのところに数字が書かれています。
「みんな、noteが好きなんだな。僕だって負けないゾ」と意気込みながら、いいねを下さったみなさんにお礼行脚をします。

それから、うんうん唸りながら記事を書きます。
遅くても9時には書き終えるようにしております。9時までに書き終えていない場合は、「嗚呼…二日酔いなんだな」とご理解くださいませ。

それ以降は、ざっと高野山、湯屋、洗面所、キッチンを掃除します。水回りはキレイに清潔に保たないと金運が下がって悲惨な事になると、九星気学の権威、〇〇先生がおっしゃっていたので、ヘタレな僕は先生の教えを実践しております。

11時前後になると、僕は私服に着替えて出かけます。
まあ行先はほとんど決まってないのだけれど、ドライブしながら蕎麦屋、ラーメン屋、定食屋、洋食屋などを探索します。間違ってもファミレス、チェーン店には入店しません。僕の生まれは東京。江戸っ子の端くれなので、待つという事が苦手なのです。あと、ワイワイガヤガヤ騒ぎながら飯を食べるという行為も僕は好みません。飯は姿勢正しく、感謝の念を感じながら喫食するべきなのです。

満腹になったら、あとはフラフラします。書店、家電量販店、ホームセンター、整体マッサージなどに行きます。自動ドアの外から将棋教室を覗いてみたり、交差点で駄弁っている主婦のおばさんたちの会話を盗み聞きしたり、おじいさんがフラフラしながら自転車を漕いでいるので、僕は競歩で追い抜いたりしながら過ごします。

夕刻になると、僕はスーパーマーケットに行きます。
「さあ今夜は何を拵えて飲もうかな?」
ハイテンションの僕は、購買意欲の無いおじいさんたちをごぼう抜き。おばさんたちが駄弁っている隙に、僕が商品をかっさらいます。

自宅に戻ると、手洗いうがいを済ませます。そして湯屋の給湯器をON。
ある程度アテを拵えると、僕は湯屋へGO!
半身浴を楽しみながら、今日一日を振り返ります。
湯屋から上がると、急いでアテを盛り付けます。
グラスにキンキンに冷えた缶ビールを注ぎます。
「今宵も飲もうぞ、同士たちよ!」
そして僕は一気にグラスを空にします。
その後はお楽しみの時間。noteのクリエイターさんたちの記事を読みながら、アテを食べながら、グイグイ飲んでいきます。これが僕にとって一日をリセットする行為なのであります。

そしてクライマックスを迎えます。
「酒に向かえばまさに歌うべし。人生幾何ぞ!」
曹孟徳の短歌行を詠んでフィニッシュ。
僕はフラフラになりながらも洗い物を済ませ、歯を磨きます。
白湯を入れたマグカップに少量のりんご酢を投入。水分補給も踏まえてゆっくりと飲みます。
寝室に移動し、布団をパンパン叩きます。見えない霊たちを追い払います。
「goodスリープ!」
この独り言を発するのが、およそ10時30分でございます。
この後、たいがいうなされて目覚めるのですが…。

以上が、僕の休日の過ごし方でした。

みなさんの休日の過ごし方も教えて下さい(^_-)


【了】


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