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危急存亡の秋!?

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

『危急存亡の秋』と言えばカッコ良い。目前に災難が迫り、まさに生きるか死ぬかの瀬戸際。仮に敗れれば敗軍の将となり、振り出しに戻ることになる。だけど無事に生還することができれば、一躍時の人となり、名声を得て、手に余るほどの褒美を持って帰宅することができる。

きっとプレッシャーは半端ないと思いますが、一度しかない人生だからこそ、体験してみたいものです。特に男としてはネ!


実は昨日、僕にも『危急存亡の秋』がやってきたかと言うと、やってこなかった。非常に残念である。

16時頃、上司から「TAKAYUKI君、悪いが当社は少数精鋭の為、ピーク時の今は二進も三進も行かん。悪いが緊急出動をしてくれないか」

って上司に言われたらサ、男だったらサ、遂にきた、まさに『危急存亡の秋』ぢゃね? って考えるぢゃないですかあ。

するとすぐさま指示書が届いた。総務課の迅速な対応に、僕の胸が熱くなる………。

そして指示書の内容を読んだ僕は愕然とした。愕然とし過ぎて、椅子に座っているのにも関わらず、両ひざが震え出したのである。

なんとその指示書に書かれていたのは、すでに城は陥落。至急、敗残兵を救いに行き、かつ、新たな城の主に平身低頭し、我が軍の威信を保ってくれという内容だった。

絶望します。

つまり端的に言えば、現代風に言えば、『クレーム対応』ってことです。

これでは全然、心がトキメキませんよね。しかも明日、僕は4時起きでこのクレーム対応をしなくてはなりません。嗚呼…眠い…眠たい。

勿論、詳細は割愛しますし、部下を責める気持ちはサラサラありません。むしろこうして声を上げてくれる方の熱い思いを受け入れ、改善することにより、僕たちは今一度軍を立て直すことができるのです。

だからかなり眠いけど、これより行って参ります。それとどんなに眠くとも、『note毎日投稿』だけは欠かす訳にはいきませんからネ!


ってな訳で、いつもの半分程度しか書けず、申し訳ない気持ちで一杯です。


それでは行って参ります☆彡




【了】


それとですネ、先日久しぶりに書かせて頂きました有料記事でございますが、多くのクリエイターさんたちに読んで頂き、誠にありがとうございました。

この機会に文章力を向上させたい方は是非、お読みくださいませ☆彡





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