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現実に暗記パンがあったらどのように使っていたかを真面目に考えてみる

ドラえもんの道具に暗記パンってありますよね。暗記したい内容をパンに写してそれを食べると写した内容が丸暗記できるという道具です。


これがあればテストなんて楽勝なのにな~と思う人も多いと思います。僕自身、中高時代の頃はテストがあるたびに暗記パンについて考えていました。


そこで今回、もし僕が中高時代に戻り暗記パンを持っていたとしたらどんな内容に使っていたかについて話していきます。
その内容とは





理科の内容です

高校だと取っていた理科科目は生物と地学なのでその前提で話をしていきます。

理科の語句を暗記するのにはものすごく苦労しました。細かい名称がとても多く、なかなか頭に入らなかったです。そのため日にちを分けて何回も繰り返し見たり、声に出したりして頭にいれてました。


そこで暗記パンを使って語句の名称を一気に覚えられるようになったらこんなに便利なことはありません。


英単語の暗記に使わないのかという意見もあると思いますが、結論使うつもりはありません。


なぜかというと、暗記パンというのは写した内容しか暗記できません。なので1枚のパンにつき1ページ分の内容しか覚えられないわけです。(原作に両面写している描写はないので片方しか写せない前提で話してます)


なので3ページ分覚えたかったら3枚食べないといけないわけです。


英単語帳はだいたい1900語載っていて1ページにつき10単語ほどしか載ってないわけです。パンは1日にそんなに多く食べられるわけではないので、英単語をすべてに暗記パンを使うとなると日数がかかり過ぎてしまいます。


これでは普通に時間をかけて覚えるのと極端に差がなくなってしまいます。
道具を使うのには効率が悪いです。

それに対し、地学と生物は僕が使っていた参考書は1ページに膨大な情報が載っているので、1枚暗記パンを使うだけで多くのことを暗記できます。
なのですべての範囲を覚えるのはそこまで時間がかからないです。なので結論は理科科目の生物と地学に使います。



<最後に>


暗記パンは便利な道具なのですが、パンを毎回食べないといけないのは結構大変ですよね。なので小テストぐらいの少ない内容の範囲を暗記するために使うのが1番いいかもしれません。


もし暗記パンが現実にあったら食欲旺盛なちびまる子ちゃんに出てくる小杉くんみたいな人がいい成績をとる世の中になるかもしれません。


食欲旺盛な人が高学歴になるかもしれないです笑



今日はこのへんで。ではまた












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