秋芳洞
山口県美祢市秋芳町にある特別天然記念物認定の鍾乳洞へ行きました。
観光コースと冒険コースがあり、
今回は観光コース(約1km)にしました。
日本最大規模の鍾乳洞という事でしたが どうしてこんな空間が作られたのか不思議になりました。
ネットで調べてみると秋芳洞は鉱山の落盤によるものから始まっているのだという事が書いてありました。
洞内の天井までの高さも約40mもあり溶けたように見える岩も酸性雨の浸潤による岩石の変化には到底おもえません。
100年に1cmしか形成されない石灰岩(染み出した地下水が岩を溶かす)が何億年もかけて幻想的なこの空間を形成したとされているが腑に落ちない…。
この洞窟で何があって岩石が溶けたようにみえるのか?
鉱石だからこそ この神秘的な色のコントラストが演出できているのだろうが まだまだ謎だらけの探検になりました。
また行ける事があれば化石を探してみたいと思います。
帰りにお土産屋さんで美祢の石を購入。😊
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