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私はジャコウネコ。

   #鬱気味観察日記

   昨日は午後10時過ぎに眠剤を服用し、いつの間にか眠りに落ち、次の日の朝つまり今日の6時半にスマホのアラームで目が覚めた。
   札幌は朝から快晴で過ごしやすい。コーヒーを飲みたいと思いキッチンに立つもレギュラーコーヒーを切らしている事に気付き、何か他にないか物色していたら休職する前に職場の人からいただいたコピルアクなるものを発見した。
(歌は懐かしさのあまり添付しただけですが名曲です。)

破いたもので申し訳ない


全くもって訳する事が出来ない私

   このコピルアクと言う名前を私は何故か覚える事が出来ない…。
   さて、このコピルアクとは↓

コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコから採られる未消化のコーヒー豆のことである。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。日本では、コピ・ルアク、コピ・ルアックルアック・コーヒーと呼ばれることが多い。独特の香りを持ったコピ・ルアクは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きされている。

とりあえずは何でもwikiさんより
1部[]書きは除きました。

   1杯分のドリップタイプだったので、温めたマグカップにドリップバッグを乗せ、蒸らすための最初の湯をゆっくり回し入れる。香りを嗅いでみるものの、コーヒーの小売店に入った時の焙煎途中のような倉庫チックな香りが漂う(私の鼻が正常であるのか不明)。故に、美味しそうなアロマな香りとは少し異なる。
   ある程度の時間を置き、細口のヤカンからゆっくりと湯を回し落とす。その作業を3、4回繰り返す。最後まで絞り切らないところでカップからバッグを取り外す。
   いざ、ジャコウネコのクソ…ではなくコピルアクをひと口。
   舌に酸味が乗る、そして苦味に変わる。鼻から抜ける香りはさほど強くは無い。舌で味わう感覚がサラサラではなくほんの少しの濃さと言うべくか厚みがありゴクリと喉に流し込む。


おお!なかなか上手いやんけ!(味音痴では無いと思いたい…)

   暖かい朝の日差しのなか、ゆっくりとジャコウネコのク…コピルアクを堪能した。

    その後は、休みの息子を荷物持ちとして借り出しリサイクルショップに不用品を売りに行って来た。よぼよぼしながら。
    買取金額は385円だった。帰りもよぼよぼしながら。

ジャコウネコさん。

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