一眼レフカメラを“サブスク”してみた！【憧れに近づくもう1つの方法】
2023年12月より、一眼レフカメラのサブスクリプション（月額制のレンタルサービス）を利用し、ライターの仕事に活用しています！
「いつか使ってみたい」と思っていた憧れの一眼レフカメラ。思っていたより簡単かつ迅速に叶えてしまった方法をご紹介します。
カメラのサブスクリプションサービス「CAMERA RENT」
現在利用しているのは、「CAMERA RENT（カメラレント）」（https://camera-rent.jp/）
です。
カメラやレンズ、三脚といった機材を、ブロンズプラン・月額3,850円～レンタルすることができます。
機材のランクによって、プランがブロンズ～ハイエンドと上がっていき、料金もアップするシステムとなっています。
また、「CAMERA RENT」のレンタル期間は無期限。ランクによっては購入するよりも1年間借りる方が出費が少なくなることが分かり、利用することを決めました。
なお、レンタルしていない間は料金が発生しない（無料会員になる）仕組みになっています。とりあえず初めは様子見のつもりで会員登録しておき、必要に応じてレンタルすることもできます。
サイト内では、メーカーや機種名はもちろん、「入学式」や「旅行」、「初心者」といったキーワードからもカメラを検討できます。
カメラ初心者の自分にとっては、実際の使用場面を想像しやすくとても助かりました。
鉄は熱いうちに打て！一眼レフカメラを手にする最短距離を選ぼう
レンタルしているカメラは「SONY（ソニー） α6400 ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット」。ブロンズプランより1ランク上のシルバープランの機材です。
ブロンズプランの機材は、ほとんどがレンタル中（2023年12月時点）だったことと、仕事で使いたかったので、ある程度性能がいいものを選びました。
「CAMERA RENT」を利用してみて、最も印象的だったのは対応が早かったこと。
実は、年の瀬の迫る12月下旬に申し込みをしたのですが、手続きはサクサクと進み、なんと3日後には念願の一眼レフが届きました。
カメラ熱が冷めないうちに届いたのは本当にありがたかったです！
まだまだ操作は勉強中ですが、楽しんで一眼レフカメラを使うことができています♪
カメラを借りる前に知識をつけることは大事
カメラのサブスクリプションを利用する前には、基本的な知識はもちろんおさえておきましょう。
実は自分は「レンズ」と「レンズキット」の区別もついておらず、あやうくレンズだけをレンタルするところでした……！笑
一眼レフカメラの基礎知識は、ネット上でまとめられたサイトがたくさん見つかりますので、簡単に調べることができます。
基本的な用語や機種を決めるポイントについてあらかじめ知っておくと、自分が求める性能が見えてくると思いますのでおすすめです。
まとめ
ライターのお仕事をしていて、スマホではなくきちんとしたカメラで撮影したいと思い、早速一眼レフカメラの購入を検討するも最低でも20万～30万円は必要！
そんな高額な買い物、すぐに決断できるわけもなく……さらに、買ったはいいけど上手に使えなかったらどうしようという不安もありました。
しかし、一眼レフカメラのサブスクリプションというサービスを見つけたことで、費用も不安も一挙に解決。スマホではなかなか出せない雰囲気ある写真を撮られることに、わくわくしながら今も使用しています。
もし一眼レフカメラを使ってみたいけれど、購入を迷っているという方がいましたら、一度サブスクリプション（レンタルサービス）を利用してみてはいかがでしょうか？
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本記事は1時間で完成することを目標にしたタイムトライアル記事です！
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