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書くことで自分が救われる。

大河ドラマ「光る君へ」を毎週見ています。
4月14日の放送で、主人公のまひろが友人のさわさんと一緒に気晴らしに石山寺にプチ旅行に行きます。

そこで、蜻蛉日記の作者である藤原道綱の母に出会います。
確か、そこで、藤原道綱の母(演じているのは財前直美さん)が「書くことで自分が救われた」という意味のことを話していたかと思います。

それが後々 まひろさんが「源氏物語」を描く原動力やきっかけになったのでは?と思いました。

当時の平安時代の女性たちは、今と比べて自分の思い通りに生きられなかった人も多かったことでしょう。
現代に生きる私も思うようにならないことが多くあり、
やはり書くことで救われてきたように思います。

昔は私も紙の日記に自分の思いを書いていましたが、
今はこうして便利なものもあり、
スマホの音声入力を通じてこのブログを書いています。

「書くことで自分が救われる。」

書くことで自分の思考が鮮明になり、
自分が今後どうしていったら良いのか方向性も見えてきます。

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