セカンドキャリア
NHK朝ドラの「虎に翼」ですが、
私は昼休みにNHKプラスで
自分のスマホで見ています。
このドラマには、女性にはまだ参政権がなかった昭和の初め、法律を学んで弁護士を目指す主人公が出てきます。
主人公は弁護士試験には合格するようですが…
今もそうですが、弁護士試験と言うのはかなり難しい試験なので、落とされる人もたくさんいます
私が興味を持ったのは、弁護士を目指して法律を学んでいるけれど、家庭の事情やその他諸事情により諦めてやめてしまった人達のその後の人生に興味を持ちました。
こういうのを「セカンドキャリア」と言うのかな?
弁護士試験に落ちて、そこで一旦諦め、どういう風に、自分の気持ちを切り替え納得したのか
また別の道に挑戦して歩んでいった人たちもいるかもしれない。
そこで今まで努力してきた事が別の形でどう生かされているのか?
むしろそうした人たちの方が世の中の多数だと思うので、
そちらの方に私は興味が湧きました。
主人公の行末だけでなく 周りの同級生達の行末も気になるところです。
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