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エンジニアとして、前向きに生きたい25歳。 技術や自分の考えを記録する目的で書いていき…

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エンジニアとして、前向きに生きたい25歳。 技術や自分の考えを記録する目的で書いていきます!

最近の記事

エンジニア2年生の振り返り

どうも、げんです。普段は日系SIerで働いています。 4月でエンジニア3年目に突入したので、2年目をなんとなーく振り返ってみたいと思います。 それにしても、大学生から2年経ったなんて考えられない。。。 触れた技術 (2023/4 ~ 2024/3)・AWS Lambda, Appsync, Amplify, DynamoDB, ECS, ECRなど ・Java Spring Boot, Spring Security, Spring MVC, thymeleafなど ・R

    • 感情が動いたら、それがインプット ~書く習慣を読んで~

      大きな本屋が好きなので、定期的に通っている蔦屋書店にきました。 最近、感情や習慣について考えるようになったので、そのセクションで気になった本を読んでの感想です。 内容としては、ブログや日記など書く習慣をつけるための考え方や工夫に関する本でした。個人的にうんうんと頷く部分が多かったです。 ざっくりとした感想ですが、 ・書くことに決まりや間違いはない、むしろヘタクソな方が個性が出る ・感情の揺れ動きを中心に書く ・出来事や感情を記憶して、後から見返すことを目的にする という部分

      • 感情を通してじぶんを見つめる

        げんです。読んでいただき、ありがとうございます。 私は、昔から感情の起伏が少なく、それを意識したこともありませんでした。 映画を見て泣いたり、プレゼントをもらってお喜びする人を見て、なんでそんなに感情が湧いてくるんだろうと不思議に思っていました。 ふと大人になって、感情を出せる人は自分の好き嫌いに自信を持っている、物事をよく覚えている、などいい点がたくさんあるのでは?と感じるようになりました。 「感情を表現することは恥ずかしい」という感覚を知らず知らずのうちに持っていたので

        • 小さな自信をつけていきたい

          人と比べない。それはわかっているけど自信が持てない。 そんな自分ですが、ふと最近、前向きに生きれている気がします。 変化大きな変化は、何事にも記録をつけるようになったことです。 感情、筋トレ、予定、など記録をつけるのが自然になってきました。 (この記事も記録の一環として書いています😅) そうすると、自然と比較対象が過去の自分になり、他人と比較してしんどいという考える機会も減ってきました。 これまで頑張ってきた自分、成長している自分に気づくことができ、小さな自信につながってい

        エンジニア2年生の振り返り

          個別化という才能を生かすために

          最近「ストレングス・ファインダー」という自己分析のツールで自分の一番の才能が「個別化」というものだとわかりました。 この能力について友人と話していると、考え方の面で面白い発見をしたので、今回は個別化について書いてみたいと思います。 自分はどんなタイプだろうと疑問に感じた方は、是非「ストレングス・ファインダー」を購入してみてください! 個別化とは 個別化の才能を持つ人には以下の特徴が見られるそうです ・一人一人が持つユニークな個性に興味を惹かれる ・異なるタイプの人たちの集

          個別化という才能を生かすために

          劣等感からの解放

          今回は自己紹介ついでに自分の性格が前向きに変わった瞬間、要因について書いてみたいと思います。 最後まで読んでもらえると嬉しいです。 劣等感を感じた幼少期 人の価値観は3歳から大きく変わらないと言われています。 自分の場合も幼少期の価値観が今も生き続けていると感じることが多くあります。 私の幼少期で一番多く触れた感情は「劣等感」でした。 三人兄弟の末っ子だった私は、姉と兄の背中を追いかけ、同じ習い事や野球チームに入りました。 習い事全てが兄弟の中で一番下手だった私は強い劣等

          劣等感からの解放