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夫がセックスを拒否する理由10選~なぜ私をずっとレスり続けるの…?

結婚してからレスが最大の悩みという女性がとても多いのが現状です。

私もそのうちの一人でした。

お互いに納得できていて、そういう選択をしているならレスではありません。

しかし、片方どちらかがずっとレスを悩み続けて精神的に辛い思いをしている場合は解消できない限り悩みが尽きることはありません。

今回は旦那が嫁の誘いを拒否してしまう、セックスレスでよくある理由を厳選して10個ピックアップしました。

この中でレスになっている原因が1つ、もしくは複数個見つかるかもしれません。

1つ1つ、理由もセットでお伝えしていきますので、レス解消のきっかけにしてみてくださいね。

①彼女→妻=家族になった

結婚して家族になったことにより、彼から夫という視点に変わるように、男性側も彼女から妻に視点が変わります。

セックスが単なる恋人同士の行為から、家族の一部としての責任や役割だと気持ちが変化した可能性があります。

そうなってしまうと、夜の営みに対するアプローチや感じ方も変化してしまい、以前のように気軽にお互いがしたいタイミングで営むことが難しくなります。

最初の頃なんて、次の日が朝早くてもお構いなしで急に始まってしまう状況だったのに、今は全くないのは見る視点が変わった可能性があります。

②子作りプレッシャーが怖い

特に女性側が子供を強く望んでいる場合、性行為が子供を授かる手段として捉えられてしまいます。

これにより、男性側の心理状態としては性行為をすることが負担に感じてしまっている可能性があります。

このプレッシャーこそが、夜の営みを楽しむ余裕を奪い、ストレスを感じる要因になってしまう要因の1つです。

子作りの日」と「性行為の日」を明確に分けてあげるだけでもセックスをする目的が明確に変わるのでおすすめです。

③セックスを迫られるのが嫌

夫がセックスに対して必要以上のプレッシャーを感じてしまい、それが迫られるような形になると、性的な興奮や関心が低下する可能性があります。

過度な期待や強制的なアプローチが、夫の抵抗感を引き起こすことも考えられます。

④出会った頃と比較されてしまった

パートナーが些細な外見や性格の変化を感じ、それが夜の営みに対する魅力や興味を減少させてしまっている可能性があります。

本当はお互いの変化に理解を深めることが大切ですが、コミュニケーションを通じて、改善してほしいことなどないか吸い出せる情報は直接聞いてみることがおすすめです。

そして、逆に今しかない新しい魅力を見つけていくことも大切です。

⑤疲れでセックスの優先順位が低い

仕事や家庭のストレスで疲労がたまり、夜の営みに対するエネルギーを奪っている可能性があります。

リラックスした状態や十分な休息が取れる環境を整えた上で、夫婦間の親密さを再構築するためにセックスしやすいタイミングを構築することが重要です。

⑥EDになったことを言い出せない

男性の性機能障害(ED)は感情的な負担を伴うことがあります。

本当は何も気にせず夜の営みをしたいという思いが強い男性ほど、不安や自信の喪失感が強くなり、結果的に夜の営みを避けざるおえない原因となっています。

言い出せない夫に対して少しでもEDの懸念を感じたら安心感を提供し、「もし、できなくてもいいから一回してみよ?」という感じのコミュニケーションを促進することが必要です。

⑦過去に拒否られた経験がある

過去に現在の妻、もしくは過去の恋人から拒否された経験があると、心理的なトラウマや不安感が、夜の営みへの抵抗感を引き起こしている可能性もあります。

自分心当たりがない場合は過去の恋愛での失敗やトラウマを抱えているかもしれないので、深くは知りたくないと思いますが、話してくれた場合は責めることなく、「今は大丈夫だよ」って感じで安心感を築くことが必要です。

⑧子育て優先でタイミングがない

子供が生まれると子供中心の生活になります。

そのため、夜の営みを行うタイミングを見つけることが難しくなっている可能性があります。

なるべく子供が寝ている間など、時間を共有し、お互いにとっての優先事項を明確にすることが重要です。

⑨妊娠サポートや立ち合い出産がトラウマ

妊娠期間中のサポートや立ち合い出産体験がトラウマとなり、性行為に対する不安や恐怖心を引き起こしている可能性があります。

もちろん、私たち女性側は妊娠も出産も当事者なので、男性側が何を言ってるのと言いたくなりますが、ここはグッとこらえて話を聞いて徐々に不安や恐怖心を取り除いていくことが重要です。

⑩1人で好きな時にしたい

オ○ニーは好きだけど、セックスは面倒だと感じている人もいます。

個人的な問題やストレスが夜の営みにおいて一時的な解放を見出す手段となっている可能性があります。

オープンな対話を通じて、共感と理解を深め、共に問題に向き合うことが必要です。

レスは自然解消されることはあり得ない

レスの現実から目を背けたくなる気持ちも分かります。

ただ、レスが自然に解消されることはあり得ません。

通常、レスを放置した場合、時間が経てば経つほどお互いさらに気まずくなり解消するための難易度が上がってしまいます。

もし、少しでも早くレス解消に向けて行動して行きたい方は、こちらの記事も目を通してみてください!

参考▶【レスられ妻解消】3年もレスられたのに旦那に抱かれる自分に戻れた方法とは?

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