ぷちゆううつ

編集思考 感想
 組織が官僚型の縦割り化していくというのはそのとおりだと思った。官僚化した組織の中で自分もなにがしたいのかわからなくなり、その様な自分自身に耐えられなくなっていくと心が病む。自分を追い詰めるのは何時も自分自身。ベンチャーを目指す企業には技術や資金よりも思想が必要はわかる。無理しないとなにか作り出すなんて無理。それを可能にするのは思想。逆に尖った思想がないとすぐ組織はふらつく。
 大学の問題のひとつがダブルメジャー、複数の専攻を選べないはなるほどと思った。確かに大学入ってコレしか選べんのかよ~とは思ったな。興味ある学問は自分で本読むくらいしか無かったけど、何でも取れたらいいのにね。合わなかったら止めて良いし。いいのか?わかんないけど。
 

 アンチワーク哲学の漫画、紙媒体でたらまた描き足そうかなと思ってる。取り敢えず全部描いてしまえば、後で加筆修正は暇暇でいくらでも出来るので。漫画として読みやすくかけるようにもう少し技術がいるよな。対話形式はアクションがないから難しいといえば難しい。画力が少し上がったので前の分からまとめて描き起こして刷れる位のクオリティに上げたいところだけど。普通に描けば描けるというあたり前のことがわかったので少し描きたいトコロ。いや、やっぱそこは考えないほうが良い。それをしだすと私の中でハードルがバカ高くなるので、取り敢えず何となく進めるくらいにしよう。


 悲しくなった話。
 私は髪色がかなり明るい金髪に部分色違いカラーという、一般的に派手な髪色なのだが、これに親から苦言を呈されてしまった。30過ぎて髪色について言われるとは。親は趣味趣向について苦言を呈したと言うより、他者の目に触れる場に行くときはちゃんとしていけよということだ。お前の親族たる奴等が周りにどう見られるか、配慮しろということだ。いや、そんな事言われるならそんな場所には行けないが?と言いたいところだ。というか言った。派手髪駄目ですを暗黙のルールとして採用するような村社会みたいな場所ならそもそも私はこっちから願い下げです、という感じなのだがまた、年代も思想も違うので理解せよというのが無理だろう。見た目から受ける印象の強さというのは私もわかってるつもりだ。その上で、この程度の見た目の派手さで引くくらいの奴ならどっちにしろ私とコミュニケーションなんて無理だろと思ってるからこうなんだよ。全身和彫りだったらそれは警戒したほうがいいが、こんくらいで?って感じだ。親としてはそれを言ったら私が確実にイライラするのが分かっていて言いたくなるくらいなので、相当気になっていたのだろう。というか対面ですらなくテキストで伝えられたのだが。まあ、口で言ったら私の理論でいいから良いという形で一度私がはねつけているので、その様な形になったのだろう。私は1言われたら10は返してしまうので。全く、しょうもな。しかし、今回はそこを想定に入れずに出席すると回答したのは私なので、TPO(笑)にビジュアルだけでも寄せていこうと思う。なので今、髪を染めている。全く、最初から断ればよかった。一気にいくのが嫌になっちゃったよ。そういう風潮全般が嫌い過ぎて精神疾患を患った人間なので、こういったものに対するアレルギーが半端ないんだよな。それらを込みでこの日本の田舎に住む選択をしたのは私だが、今回は自分のチョイスミスでプチストレスとなってしまった。日本企業で、そういう暗黙ルールを必死に守り続けて精神を患ったのだが、その謎の努力のご褒美タイムで今二ートしているので、その手の不快はできるだけ避けたいのだけど。死体を積まないと乗り切れそうにないので書き散らした。だりぃな。ここで吐き出すことで、現実では少しだけまともなフリができるので許してくれ。誰に許してもらおうとしてんの?空気?世間?ああ、気持ち悪い。




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